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一歩外に出れば青々しい木の香りと雨が降った後の土の匂いがして。
朝方には霧が濃くなるけれど、それすら自分の居場所を隠してくれているみたいで穏やかな気持ちになれる場所。
わたしはここの経営を結構気に入っていて、お料理も内装も設備もかなり力を入れている自慢のゲストハウスだ。
でもまさか、こんなのは予想していなかった
この世でただ一人愛するわたしの推し
キム・ナムジュン
彼が、こんなド田舎のペンションを訪れるなんて
こんにちは。シキと申します。
ペンション経営者の女の子とアイドルなナムジュンさんのお話になります。
お付き合いのほどよろしくお願いいたします🙂
執筆状態:完結
最終更新:2025年3月1日 03時 |
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作者名:シキ | 作成日時:2025年2月17日 22時