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｢だから、！今まで通りで、いいです…｣
いや待て待て超絶恥ずかしぃぃぃぃぃぃぃ
なにこれなんなのこれ、俺って恋する乙女だっけあれ
誰だ俺をこんな女々しいやつに育てた輩はっっ………！！！
｢Aくん｣
｢な、なんすかまふk｣
｢可愛い可愛いうわぁぁ｣
｢ぐ、ぐるじぃ…｣
｢Aお前可愛すぎるやっぱ飼い慣らしたいぁぁぁぁ！！｣
｢ぐはぁっ｣
｢Aくん…Aくんみたいな天使やっぱ初めて見た…もしかして人類最強の人種なのでは…(？)｣
｢ぐぁっ｣
3人の狂気的なマシンガントークプラス力が強すぎる抱きつきのせいで体の8割は天に召してます。
タスケテクダサイ
チラッと1ミリくらいの視界にそらるくんが映った。
ん？
そらるくん…？
なにやってんだあれ…？
ぼーっと自分の手を眺めてるそらるくん。
…賢者モード？(
｢…そらるぐっ…！｣
｢へぇ、俺抜きで仲良くなにやってるのかな｣
｢あっ、Aくんの頭蓋骨がわれる！｣
｢まふくん、言ってないで俺を助けて｣
そらるくんのゴリラ級握力が俺の頭蓋骨を鷲掴みにしている。
もしやこの為にそらるくんは握力を鍛えたのでは…？(迷想)
｢そらるくん、まじで割れるよ？使い物にならない頭がさらに使い物にならなくなるよ？ねぇ、聞いてる？そらるくん｣
｢……ったく、Aの一言で飛びつくってお前ら犬か｣
と、手を離しながら苦笑気味にそらるくんが笑った。
さっきまでのなんかなんとも言えぬオーラを纏ったそらるくんは気のせいだったのか…？
｢あ！それよりトランプしよーよ、ちなみに俺がAくんの隣で｣
｢おい待て坂田、俺が隣だ！！｣
うらさかが喧嘩を始めた…。
そらまふは…睨み合い？
や、見つめ合いだな(
さっきのそらるくんほんとなんだったんだろ…。
チラッとまたそらるくんを盗み見する。
｢…！｣
目が合った
で、ニコッと笑った。
笑い返した。
なーんだ。いつも通りのそらるくんだ。
…まだ一日もたってないけど。
.
この小説はほんわか系にしたいのにっ…！
そらるさんのヤンデレが止められないっ…！
でもすぐにヤンデレは止めますっ…！
すぐにっ…！！(悔し涙)
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如月優紀 - とても、読んでいて楽しかったです！好評価を手が勝手に押していましたwwこれからも頑張って下さい！ (2020年4月5日 16時) (
レス) id: f8a96c7e7b (このIDを非表示/違反報告)
名無し先生@男主製造者(プロフ) - 沙羅さん» 全然大丈夫ですよ！！笑笑 わざわざコメントしてくれてありがとうございます笑これからもよろしくお願いしますm(_ _)m (2018年4月15日 9時) (レス) id: 7c6295ab3b (このIDを非表示/違反報告)
沙羅 - すみませんんんんん まちがって低評価押してしまいましたぁぁぁぁ！ でもとても面白いと思っているので！これからも頑張ってください！ (2018年4月8日 16時) (レス) id: 0cfe5506c7 (このIDを非表示/違反報告)
名無し先生@男主製造者(プロフ) - 柑橘系みかんさん» oh…！！ (2018年3月9日 22時) (レス) id: 7c6295ab3b (このIDを非表示/違反報告)
柑橘系みかん - oh… (2018年3月9日 4時) (レス) id: afde7bfb09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名無し先生@男主製造機
| 作成日時：2017年9月9日 19時
