独占欲３． (ページ12)

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織山 side

織山「次の選挙があるまでだ」

深田「生徒会役員は3年5人、2年3人、1年3名の計11人」

檜山「来年度からは、3年6名、2年5名、1年3名の計14名」

織山「生徒会は3年の推薦で5人を決める。

その他は選挙だ。まぁーほとんどのメンバーは続行だけどな」

『で、なんであたしに？』

俺はAを膝の上に座らせ

髪の毛をいじりながら

織山「俺らは会長と副会長を決める事ができて

俺らは会長に光輝を

副会長に

Aを推薦しようと思う」

『はぁ？』

織山「驚き顔も可愛い」

檜山「尚大口説くなよ」

織山「だってぇ、このまま食べちゃいたいほど可愛い」

檜山「まぁ」

深田「確かにな」

『そんなの引き受けない』

織山「俺の命令は絶対なの」

檜山「織山様だもんな」

深田「ああ」

2人はそういい爆笑し始めた

俺はAの耳元で

織山「大丈夫だよ。光輝もついてるし

俺らここの大学に行くから、いつでも助けを呼んで？

助けにくるから」

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