顔面偏差値高杉君どもに囲まれた"俺"氏【wrwrd】

USEYAN☆ ページ5

私ね、今生徒会室に居ます。


はやくぴくにいと駅行きたいのにぃぃ！！




『んぇーーーーっと。何の御用で？』



さてはリンチか！！？

集団リンチか！！！？



先生そういうの良くないと思うぞ！←






まあ、それは置いといて。←


えーと、今いるメンバー。



…うわ、居すぎて尺が長そu(((めたぁぁぁい！)





グルッペン。

トントン。

鬱先生。

ゾム。

コネシマ。

エーミール。



だね、うん。

ロボロ居ないからDT組は揃わねえな、ちきしょう。←



ut「A君、俺らのアレンに手ェ出さんといてや。女の子は可愛いからええけど、男は許さへんで。」





『まじそれよな。ここの学校、カワイコちゃん多すぎひん？ナンパのキリがないねん。』



粋に関西弁で返してみる。









ut「分かる分かる！そうやねん！！ってちゃうわ。」


うわ、コイツくずやな。←おまいう






zm「大先生、お前だと話進まんねん。俺に言わせろ。」




この人は、確か食害の人。

でも、私より食べないらしい。

そんなもんなんか、食害って。





zm「なあなあ、アレンには俺らがいんのに、堂々と横入りか？セッコいなあ、お前。」




亜蓮ちゃん、揺らいでたけどね。ぷぷ。


まあこんだけ束縛強けりゃ揺らぐわ。







『……俺はやく帰りたいんだけど。』




ぴくにいがもう来てるかもしんないんだよーーーーーー！


gr「…ふん、あくまで手を引かぬか。いいゾ、そっちがその気なら。









こっちにも、やりようはある。」







kn「あ、呼ぶん？」


呼ぶ？

誰をだ。






tn「ああ、せやな。ここまで強情なんやったらしゃあない。」







ちょっと待って、話見えないんだけど説明ぷりーず。


em「では、私、呼んできますね。」






いや、説明寄越せ言うとるやろがい。(半ギレ)






エーミールが居ない間

冷たい視線を耐えていると、ドアが開く。


em「おまたせしました、連れてきましたよ。









理事長。」







あ、成る程。

生徒会より権力のある理事長を連れてきて、半ば強制的に手を引かせようってことね。









でもねぇ！！


ぶふっ、ふははははは！









残念だったな！









この老人、実はね！！！









『わお、おじいちゃんやん、おっつー！』









理事長「おお、我が愛しの孫！！！おっつー！」








生徒会「「「………は？」」」









…祖父なんだよねぇ。

ねえ！今どんな気持ち！！？→←まじぃ？

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