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ゲーム実況28。 ページ30

『……え?』




フジ「俺、あの時から……


Aちゃんがバイト時代の時から、好きだったんだ。」






『ありがとう……』





なんとなく気がついてた




私が帰る時間帯までいつもフジ君も待っててくれてたし




『……お願い』





フジ「なに……?」





『返信に、時間をください』





フジ「……わかった。」





私はごめんね、と彼の耳元で言い、
謝罪の念を込めて彼の頬にキスをした。




フジ「っ……///」




『もどろっか……?』




フジ「うんっ……」




私はフジ君の手を取って、席に戻った。





レトルトside


Aはフジ君と一緒に酔いさましに外へ出ると言って10分くらい出てこなかった。




……もし、本当に奇跡的にフジ君が一緒じゃなかったら。


Aに告白しよう


レト「俺も酔いさまししてくるわ」



せ「俺、ちょっとにかんちゃんに告白してこようかなw」



チッ……

おれはみんなに聞こえないくらいの舌打ちをし、外へ出た。








レ「おーい、Aー?(小声)」





俺は外へ出た後、静かにAちゃんの名を呼ぶ。






横路地に、声がしたから、興味本位で覗いて見た



なんで覗いちゃったんだろうな




そこには、Aちゃんとフジ君がキスをしているシーンがあった。




レト「あ……。」



彼女は微笑んでいた。



彼もまた、微笑んでいた。




どうやら話は着いたようで、2人同意の元のように手を握って居酒屋に戻って行った。





俺は無意識に涙を零した

泣いてばっかりじゃ、ダサいよな

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あんこ - ふわわわわ!!めっちゃ素敵です!!楽しく読ませて頂きました!(誰がコメントしてくれるかな…) (2022年10月31日 11時) (レス) id: 028224ae09 (このIDを非表示/違反報告)
あじゅらん。(プロフ) - 咲さん» そのような言葉が何よりうれしいです! (2019年9月8日 17時) (レス) id: 4a8bec4bcc (このIDを非表示/違反報告)
- すごく感動しました。素敵な小説をありがとうございます。 (2019年4月6日 0時) (レス) id: 3d28a608e8 (このIDを非表示/違反報告)
ももか - あじゅらん。さん» ありがとうございます!!!! (2019年3月29日 19時) (レス) id: 1a8c0d49de (このIDを非表示/違反報告)
あじゅらん。(プロフ) - ぽる。さん» こちらこそ、ぽる。様には毎回コメントを返していただいてとてもうれしく感じておりました。そして、最後までこの小説をご愛読いただき、ありがとうございました。 (2019年3月29日 9時) (レス) id: 4a8bec4bcc (このIDを非表示/違反報告)

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作者ホームページ:消えます  作成日時:2018年9月18日 20時

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