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ゲーム実況26。 ページ28

レトside
レト「意外とすぐ行けるんやな」


ヒラ「そうだねぇ」


『なんか、感動する話みたいになってたけど雰囲気ぶち壊したね』


Aちゃんは少し笑って言った。



ヒラ「ごめんってー、

ほら許して。」


そう言ってAちゃんの頭をポンポンするヒラくん。



『いや、私が小学生になるやん


てか、レトさんそんな睨まないで。』



睨んでるつもりはなかったんやけどね



レト「そんなイチャイチャされたらそうなりますー」



『やっぱり小学生、いや、幼稚園児か。』



俺の方に1歩近づくAちゃん。


顔が近づいた、と思ったら


俺の頭を撫でてきた。



『なに?キスでもされると思った? 』



レト「いや……そうだったら嬉しかったけど……



これでも充分嬉しいで!////」



『可愛いなぁ!w』



カッコイイ


そう言って貰える日は来るのだろうか。



ヒラ「もう!入ろうよ!」



『いや、あんたから始めたんだぞーw』



そう言ってヒラくんを先頭して居酒屋に入る




湯毛「おー!レトくんやん!

ヒラくんも……!……後は……?」



みんな困惑してる


そりゃ
だれもAちゃんの顔みたことないもんな。



『こんちゃーす!にかんと、申しまーす!』



レト「いやそれ俺のぉぉぉ!!!」



キヨ「うぇーーーー?!!?!?!??」



『あ!キヨさんじゃん』



もちろんAちゃんはマスクをしている



キヨ「本人っ……」



俺の目的はみんなに会わせることじゃない。




少し計画がズレたけど、



Aちゃんに告白することだから。




『あ!せらくん!』



せ「え、僕?!」



『やっべ、見つけたら声に出ちゃった


どうしよう。ねぇ、レトさん。助けて』




せ「えーと、どうかしました?」




『いやなんでもないですほんとに可愛い

あー、なんでもないですごめんなさい』



せ「写真、撮ります?」




『え、ほんとに!?いいんですか!?

え!めっちゃ嬉しい!レトさん?ドヤァ』


レト「うっざー」



そんなに言われてるせらくんが羨ましい



『SNOWで盛ろうよ!』


せ「はい!」


2人は他の実況者をバックに写真を撮る。



『よし、飲むぞー』




せ「切り替えはやっw」



『もうせらくんに会うというひとつの夢が叶ったからね』



せ「あ、このひと絶対モテる。

確信した。もうね、好き。」




俺は軽くせらくんに腹パンしてやった。

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あんこ - ふわわわわ!!めっちゃ素敵です!!楽しく読ませて頂きました!(誰がコメントしてくれるかな…) (2022年10月31日 11時) (レス) id: 028224ae09 (このIDを非表示/違反報告)
あじゅらん。(プロフ) - 咲さん» そのような言葉が何よりうれしいです! (2019年9月8日 17時) (レス) id: 4a8bec4bcc (このIDを非表示/違反報告)
- すごく感動しました。素敵な小説をありがとうございます。 (2019年4月6日 0時) (レス) id: 3d28a608e8 (このIDを非表示/違反報告)
ももか - あじゅらん。さん» ありがとうございます!!!! (2019年3月29日 19時) (レス) id: 1a8c0d49de (このIDを非表示/違反報告)
あじゅらん。(プロフ) - ぽる。さん» こちらこそ、ぽる。様には毎回コメントを返していただいてとてもうれしく感じておりました。そして、最後までこの小説をご愛読いただき、ありがとうございました。 (2019年3月29日 9時) (レス) id: 4a8bec4bcc (このIDを非表示/違反報告)

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作者ホームページ:消えます  作成日時:2018年9月18日 20時

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