番外編 ページ50
遅れたけど、与謝野先生！
Happy Birthday!!
＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿
『晶子ちゃん。お誕生日おめでとう。』
「あア。ありがとう。」
『今日は私をなにしてもいいよ！
それが誕生日プレゼントだ！』
その声に探偵社社員は全員反応する。
だが、口出しはしない。
「そうかい？
じゃァ、早速プレゼントとやらをもらおうかね。」
『？』
「ふふ。なァに、死ぬことはないから大丈夫さ。」
首をかしげて不思議そうにする。
そう、太宰暁は「君死給勿」を使われたことがないのだ。
自分で治すことができるため、与謝野にかかったことがない。
そしてあまり怪我をしないため、特に影響はなかったのだ。
そんな暁に興味をそそられたのだ。
＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿
「さア、始めようか。」
『あの、晶子ちゃん？？麻酔は...???』
「そんなものはいらないよ。」
『え、ちょっと、一寸まって！！
晶子ちゃん！！それ、医療用具じゃないよね？！』
外(探偵社内)
『あ、晶子ちゃあああああああああああああああん!!!!
あっ♡』
解剖されたあとの一寸あれな声がシーンとしている社内に響き渡った。
賢治は国木田が耳を押さえている。
鏡花はナオミが。
乱歩は太宰が。
しかし、敦や国木田、太宰、谷崎兄妹は耳を塞がれていないので、
顔を林檎のように赤く染めた。
-=-=-=-=-=-=--
無事、お話が満杯となりましたので、
お話を移行させていただきますｯ！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 92人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユウ - んぐっ！美人！ (2022年5月24日 21時) (
レス) @page43 id: 65a9cf3278 (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - ユノンさん» ありがとうございます！！ (2021年11月24日 21時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - イラスト見ましたとてもかわいいかったです！ (2021年11月24日 21時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - ユノンさん» 続きが気になる...?!ありがとうございますっ！イラストは...頑張って描いてみますねっ！！ (2021年11月23日 21時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きが気になる (2021年11月23日 9時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：緑黄 | 作成日時：2021年8月13日 20時
