歪んだ世界に迷いこんだ能力者【ツイステ×文スト】(続)

共闘ファースト！ ページ22

ユウside

『ねぇ、ユウちゃん、化け物をみたかい？』

あ、私の奇行には触れないんですね。
すき。冷めてるのがすき。

「はい。そうですね、見ました！」

『そうかい。』

少し考えるような仕草をした、暁様。
綺麗すぎだ。絵画か？

『ねぇ、君達、少し手伝ってはもらえないかい？』

「喜んで！な！お前ら！(圧)」

３馬鹿「はい！」

『手伝ってもらえるのかい！すこし、危険だけどね。』

と言い、妖艶に微笑む。
くわっ目がっ目がぁ！！

「ね、デュース、私の目、ある？ね、ある？？」

デュース
「あるぞ。なかったら俺達のこと見えないんじゃないか？」

馬鹿に正論ぶつけられた。
ちょっと悔しい。

「まぁ、其は置いといて、暁様！！作戦は何でしょうか？！」

デュース
「置いておくのか...?」

そ、そそそ、それはいいんだよ！
それより、暁様の作戦が聞きたい！実行したい！

『作戦はねぇ.....』


(in ドワーフ鉱山)

グリム
「ユウ〜本当にアイツn((「え？アイツ？？」いや...太宰の
　作戦上手く行くのかよぉ....こわ....いや、不安なんだぞ。」


「上手く行くに決まってるでしょ！！
　なんてったって暁様が指揮して潰せなかった組織はないもん！」

『ははは。其処まで知られてるのかい？？』

はははって！口開けて笑った！？？
え、嬉しい(？)

『そんなに首を縦に振らなくても;首がとれて仕舞うよ？』

「はい！」

『さぁ、作戦開始だ。』

ねぇ、まってぇ！供給過多でﾀﾋにそうなんだが。
こっち向いて笑わんで！！
確定ファンサじゃん？！

(雰囲気ぶち壊し。)

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