14話 ページ15
その後は何事もなく伊作先輩と左近も怪我なく帰ってきて数馬も合流出来て久々に保健委員大集合となった
伊作「乱太郎、伏木蔵に春華も留守番ありがとう、数馬は居残り大丈夫だったかい？」
乱太郎「はい！」
伏木蔵「何も問題は無かったよね」
数馬「当番なのに居残りなんて…済みませんでした」
左近「でも保健委員大集合なんて久しぶりですよね」
「そうだね、大体は私が来れない事が多くて…ごめんなさい汗」
伊作「春華は気にしない、忍たまとくノ一はやる事が違うんだから、寧ろ来てくれて助かってるよ」
今は作業も終わり皆で輪になってお茶を飲んでる
伊作「あ、そう言えばここに来る途中仙蔵と小平太に会ったんだけど」
乱太郎「2人とも保健室に来たよね？」
伏木蔵「うん、七松先輩は怪我の手当で立花先輩は伊作先輩に用があって来てたね」
伊作「2人とも春華の事褒めてたよ笑 初対面なのにちゃんと挨拶してくれたって、何だか僕も嬉しくなっちゃって笑」
「へっ？え、あ、いえ…別に…///」
左近「先輩照れてます？」
「て、照れてない！」
数馬「でも竹谷先輩と話すようになって本当に変わってきたよ…『竹谷先輩？/竹谷と？』はい、ねぇ春華」
「えっ！？そ、そんな事ないよ！そ、それよりお茶のおかわりする人いますか？」
左近「あ、じゃあ貰います」
乱太郎「僕も！」
伏木蔵「…伊作先輩」
春華がお茶のおかわりを用意してる時コソッと伏木蔵は伊作の隣に来て小声で話し出した
伊作「ん？どうした？」
伊作も小声で返す
伏木蔵「春華先輩何かありました？数馬先輩が言ってた通り前と雰囲気が違うって言うか…今だって竹谷先輩の名前出した途端慌てふためいたって言うか…」
伊作「あぁ笑 僕からは何も言えないけど…」(でもそっか、仲良く出来てるのか笑)
伊作は何かを感じ取ったのか頬が緩むのが分かった
それを見て伏木蔵は
伏木蔵(もしかして…もしかするかも？それって、スリルとサスペンス！？)
と理解したのか分からないが伊作と同じく頬が緩むのが分かった
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雪華(プロフ) - ゆっちさん…コメント有難うございます！頑張りたいと思います笑 (2019年9月19日 17時) (
レス) id: 917edc326a (このIDを非表示/違反報告)
ゆっち(プロフ) - 今日は！作品毎日楽しみにしてます！更新頑張ってください！私も小説３作品書いているのでもし良ければ見に来てください！ (2019年9月19日 12時) (レス) id: 5dc20f7650 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪華 | 作成日時：2019年7月17日 16時
