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「お兄さん、こいつやめたほうがいいっすよ」
その声がして上を見ると緑のエプロンを着けたままの湧が立っていた
「あー、すんませんすんません」
「ちょ！お願い！」
『1人じゃないので』
元木「お兄さん、こいつ彼氏いるんでやめた方がいいってば笑」
「君が彼氏なの？」
元木「…ふはっ、どうでしょ〜う？笑」
「…ちっ、」
「いいや、行こーぜ」
どうでしょ〜う？って言いながら私に肩組んで嬉しそうな顔をするから相手は湧が彼氏だと勘違いしたのかどこかへ行った
元木「ごめん」
『ううん、助かった』
元木「…黒ちゃんは？」
『友達に会いに行った』
元木「ふーん」
そして自分の仕事場へ戻って行った湧
それとタイミングよく光輝が戻ってきた
黒田「ごめんごめん、盛り上がっちゃった」
『そうだと思った笑』
黒田「…なんかあった？」
『ん？なんもないよ？』
黒田「そ、不安そうな顔してるから」
『彼女の顔バカにしてる？！』
黒田「そんなんじゃないじゃん！！」
気づかれたくなくて咄嗟に出た言葉
まあでもバレたくなかったからいいだろう、うん
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夕月ハノ(プロフ) - 面白いです！更新まってますね (2022年1月30日 17時) (
レス) @page46 id: 6cf6ea60b9 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - みひろさん» ありがとうございます〜！！ (2021年9月27日 6時) (レス) id: 2a5b0a37ed (このIDを非表示/違反報告)
みひろ - いつも読ませていただいてます!!!!!更新頑張ってください!!!!! (2021年9月26日 9時) (レス) @page7 id: d3d76bc18e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：M | 作成日時：2021年9月23日 22時
