不幸と生きる私の日常。 (ページ28)

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番外編！～七夕回が書きたかった～その2 ページ28

＊授業(HR含む)が全て終わりました＊

……早い

ぺ「よっし！祭り行くぞ祭り！」

「うるさっ」

私の席に走ってきたぺいんとに小声でつっこむと、ものすごく悲しそうな顔をした。けど、ぺいんと以外のメンバーが来たから無視して口を開く

「ぺいんとうるさいけど、そろそろ行った方がいいの？」

ぺ「(ｸﾞｻｯ」

死「そうだね～、ぺいんとさんうるさいけど、急いで祭り会場行けば…。何とか屋台巡りは出来るでしょ！」

ぺ「(ｸﾞｻｯ」

ク「じゃあ出発しよっか！……ぺいんと、はしっこでしゃがんでないで、行くよ～」

ぺ「ねぇ、これいじめだよね!？」

ト「何か可哀想に見えて来たんだけど…」

「はいはい、行くよ」

急いで学校を出て程なくして、祭り会場に着いた

……そして、私は射的の屋台で止まってしまった

「猫の……猫のぬいぐるみがありゅ…」

ぺ「おーい、帰ってこーい」

そして、ぺいんとに引きずられるようにして移動させられた

猫欲しかったなぁ…

ぺ「もぉ！帰りに寄ればいいでしょ！！」

!？

「おかあs……、おかん？」

ク「おかん!？」

って言うか、死神とトラゾーはどこ行ったの

死「林檎飴！林檎飴！」

ぺ「分かったけど、トラゾーは？」

死「林檎飴買いに行ってくれましたよ！」

「………優男って怖い」

数分後、死神のパシリは帰って来た。