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檜｢○○探してくるわ｣
○○が出て行ったことへのショックで動けなかった俺を察してか檜山が代わりに行ってくれた
元｢俺なにしてんだろ、｣
○○の変化に真っ先に気づくべきなのは俺なのに
全く気づかなかったどころかあいつを傷つけた
もっと他にも良い話し方があったのかもしれない
あの場で話すべきじゃなかった
胸に押し寄せるのは後悔ばっか
元｢俺も探しに行かなきゃ｣
ここにいてもなんにも変わらない
どこに行ったか分からないけど檜山の後を追った
檜｢湧！見つかった？｣
元｢見つかんない、下見てきたけどいなかった｣
檜｢俺も上見たけどいなかった｣
元｢じゃあ、ここの階じゃん！行こう｣
檜山と合流して、2人で探す
途中 先輩に会ったりして○○のことを聞いてみたけど 情報は得られなかった
((ﾊﾞﾀﾝ
檜｢なんの音、、｣
元｢何かが倒れたような音に聞こえたけど｣
檜｢○○だったりする、かな？｣
元｢っ、とりあえず行こう｣
この階の一番奥から聞こえた音
嫌な胸騒ぎがして、鼓動が早まる
檜｢っ！いた！！｣
湧｢○○！！｣
自販機の前で倒れている○○
近くにあったゴミ箱も倒れて、ペットボトルが散乱していた
元｢○○！？ ○○！？ 分かる？｣
『わ、く、、』
元｢ん、もう大丈夫｣
幸い ○○の意識はあった
でも頭が痛いのか、時々顔を歪める
元｢ちょっと揺れるよ｣
『ん、ごめ、』
檜｢これかけてあげて｣
元｢さんきゅ｣
檜山の上着をかけて抱き上げれば、安心したように目を瞑る○○
そのまま楽屋に戻り、ベットに寝かせてあげる
檜｢○○が起きたら、話するんでしょ？｣
元｢まぁ、流石に話聞かないとまずいし、俺にも責任はあるからさ｣
檜｢だね、湧に任せたよ｣
そう言って、財布を持って出ていこうとする檜山
元｢檜山もいればいいじゃん｣
檜｢湧は○○とゆっくり話したいでしょ？ それに○○がさっき湧に運ばれてる時、少し安心したような顔してた｣
だから邪魔は出来ないよ と言って去っていった
檜山には申し訳ないけど、甘えさせてもらおう
俺は○○の手を握って、時が進むのを待った
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すとろべりー(プロフ) - みなみさん» リクエストありがとうございます。書かせていただきますね！ (2021年2月25日 20時) (
レス) id: becdb9f021 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - リクエストで、豊田君と夢主の話を書いてほしいです。 (2021年2月25日 18時) (レス) id: 34a5132cfc (このIDを非表示/違反報告)
すとろべりー(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます！ 最近忍者たち人気ですよね...！！ 美紀さんも気をつけてください！ (2021年1月19日 10時) (レス) id: becdb9f021 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 少年忍者お姉ちゃんがjrグループで一番大好きなのでお姉ちゃんに教えてもらい好きになりましたコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年1月19日 10時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すとろべりー | 作成日時：2020年12月30日 6時
