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あたしは神である ページ3

『…ん…信者が来ているみたいだ、お前ら先家に入っていてくれ』




あたしの家はまず神社の境内のようなものがあり、その奥に家がある。

なぜならあたしは神だからだ。

鱗滝のジジイに彫ってもらった麺をつけて、格子越しに信者に話しかける。





『よくぞ参った』

「か、神様…!」

『挨拶は不要だ。今日はどんな要件だ』

「それが…私の町で女が次々攫われているのです…!」

『そうか…それは昼か夜か』

「夜でございます…!」

『あたしが日々しかと祈ってやろう』

「神様の祈りは必ず通じるものと聞いています!ありがたき幸せ…!」





あたしは面を脱ぎ家に入った。





一「…夜凪さんはどうしてこんなことしてるんですか?」

『……お前ひとりで何してんの』

一「いや…柱の人達が無言で空気重くて」

『だからって玄関で…』





目を閉じて耳を澄ます。いやめっちゃあいつら騒いでない?

わたしは猫柱の肩にうでを回した。




一「えっ…なにすんの」

『行きづらいんだったら一緒に行ってやろうと思って』

一「…(あーこいつこんな善人ぶってんのかうぜえ)」

『………』





いやぶっ殺したるぞこんな善意に満ち溢れたお優しい神はこの世におらんからな!





〖そのころ〗




甘露寺「ねえ…どうしてAちゃんって神様の役割やってるのかしら?」

悲鳴嶼「……教えてやろう…」





Aのことで場は盛り上がっていた。

神になった理由→←猫被り乙女、参上



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アメちゃん(プロフ) - ギャァーーーーー続き気になるじゃんかぁーー (2020年9月17日 22時) (レス) id: 4db45bcbc3 (このIDを非表示/違反報告)
うべぇん - 鱗滝のジジイに彫ってもらった麺てwwww誤字脱字が面白すぎてわろけてましww (2020年6月13日 0時) (レス) id: 5654052a0b (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - ぎゆさね推しさん» 頑張りまっす! (2020年4月8日 17時) (レス) id: ebc4954dcf (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - ゆりなんぽんさん» はい!あいざいます! (2020年4月8日 17時) (レス) id: ebc4954dcf (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) -  鬼滅の刃 loveさん» うわああざます号泣 (2020年4月8日 17時) (レス) id: ebc4954dcf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ハル | 作成日時:2020年2月26日 21時

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