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#77 ページ27
「あー!!Aー!!やっと来たー!!」
踵を返して帰ろうとしたところを、イシンオッパに見つかる
くそ、天然め·····
一斉にみんなが集まって来る
「おー!!A、水着似合ってるー!!」
「さすが俺のA!!可愛すぎる!!」
「A、またそんな布の面積が少ないもの着て·····足が丸出しじゃないか!!誰か!!足し布を持ってこい!!」
「ミンソギヒョン、水着ってそういうもんだから。足し布持ってきても意味ないだろ」
「A、風邪だけはひかないようにね」
「こんなに可愛いと変な男がいっぱい寄ってくるんじゃないの？」
「Aは俺が守る!!Aを守護するためのスホっていう名前だからね!!」
「ジュンミョニヒョン、うるさい」
うん、カオス
本気で帰ろうかと考え出した私は、聞き覚えのある声が聞こえて、その場に固まる
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作者名：ローウェイ | 作成日時：2022年8月28日 1時
