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8:10 中原様 ページ7
不意に扉が叩かれる。「はい」と返事をし、扉を開ける。
扉の向こうには腕に書類を抱えたお洒落帽子様…いえ中原様が立っていた。
中原様は書類を首領に差し出す。
首領は何かを取りに席を立つ。それよりも中原様がこちらをジーっと見つめているのだ。
それも羨ましそうに。
「どうかなさいましたか中原様」
私が不思議に思い聞くと中原様は私に身長はいくつあるのかと聞いてきた。
身長でしたら詳しくは図っていないのでわかりませんが少なくとも162〜3ぐらいだと答えればがっくしと脱力する。
やはり自身の身長でも気になさっているのだろうか？と、そんなタイミングで首領が戻ってきて話は終了した。
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地獄花(プロフ) - エリジャさん» ご指摘ありがとうございます！！間を開けるのは確かにそうですねさっそくやってみます！ (2017年5月11日 21時) (
レス) id: c4836691b9 (このIDを非表示/違反報告)
エリジャ(プロフ) - こんにちは。この度はイベント参加、ありがとうございます！！読ませていただきました。私は執事とか大好きなのですごく面白かったです。でも、少し読みづらかったので行間を空けるなど工夫をしたほうがいいですよ。改めて、ありがとうございました！！ (2017年5月11日 21時) (レス) id: 3c22eecada (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：地獄花 | 作成日時：2017年3月11日 2時
