罰ゲーム3 ページ42
〜翌日〜
昨夜のどんちゃん騒ぎで極星寮に泊まったタクミ達
｢タクミっち着替えたら呼んで
その後ウィッグとメイクするから｣
昨日着た服をすぐさま着替えたタクミは恵達によってメイクアップされている
｢タクミっちはやりがいがあるからつい凝りそうになるよ｣
｢確かに
肌スベスベだし綺麗｣
タクミの肌を触ろうとすると危機察知能力が働きすぐに寮を出て待ち合わせのカフェに向かったタクミ
『うーん…
ここをこうして…』
その頃Aはカフェで曲を聞きながら歌詞を作っていた
『(ふぅ…
何とか歌詞は出来たけどタクミ遅いな…)』
待ち合わせのの時間になってもタクミは来ない
『しょうがない
出て探すか』
トークアプリにメッセージを送っても既読にならずカフェを出てタクミを探しに行った
｢あの腕を離してもらえませんか?｣
タクミはカフェへ行こうとすると知らない男2人に挟まれ腕を掴まれていた
人気ない場所に連れて行かれた
｢俺たちは君といいことをしようと話しかけてるのに一向に無視するから悪いんだよ｣
言っておくがタクミが裏声で話していることとタクミが男だって知らない2人
｢くっ…｣
タクミに詰め寄る男2人
タクミの後ろに行き止まり
『あのぅ〜』
呑気な声がして後ろを向くとAがいた
｢幸平!｣
｢なんだお前
このの女の何なんだ!｣
『あー…
訂正すると私は女でその子は男だよ
今罰ゲーム受けててねこの格好させられてんの』
一瞬シンとしたが男たちは何故かキレてAに襲いかかった
トンッ ガッ
すぐに手刀と蹴りを入れて男たちは気絶
『大丈夫?
どこも怪我してない?』
｢ああ…
それよりもすまない遅くなって｣
『いいよ別にタクミが無事で』
その後2人はデートを始め買い物やら飲食店を巡ったりして楽しんでいた
周りの男はタクミを女はAに釘付けになっていたことは2人は知らない
--------------- ｷﾘﾄﾘ ---------------
今回は男装と女装してのデートでした
女装するキャラはタクミ一択でしたw
女装姿は絶対に可愛いと思い決めました
何故かカードゲームに弱いA
さてページには余裕がありますが番外編の続編を作ることにします
それにと合わせてこういう話読みたいって思っている方は続編の方のコメント欄にお願いします
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ウミソラ(プロフ) - これからも本編も番外編も頑張ってください!!!! (2019年5月2日 7時) (
レス) id: f06a1e9de4 (このIDを非表示/違反報告)
レンサ(プロフ) - 月影 優さん» ありがとうございます!!これからと頑張ります!! (2018年10月31日 13時) (レス) id: ac2149fdb8 (このIDを非表示/違反報告)
月影 優(プロフ) - はじめまして！本編も番外編も面白いです！これからも更新頑張ってください！ (2018年10月31日 13時) (レス) id: 53e82c3d32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レンサ | 作成日時：2018年10月28日 8時
