満たされる※大人表現あり ページ13
私はウヨンの上に乗って、また繋がる…
「…はぁ、A……俺は、Aが気持ちよかったら……気持ちいいよ…?」
「…ん、…はぁ……もっと、…気持ちよく、なって…?」
私はウヨンの上で腰を動かす…
「…はぁ…」
ウヨンが眉間にシワを寄せる…
「…はぁ、いい?…ウヨン……」
「…ん、…いいよ…めちゃくちゃ……はぁ…」
ウヨンの口から吐息が漏れる…
気持ち良さそうなウヨンの顔が……私の胸を高鳴らせる……
「…ウヨン……はぁ、あ…」
ウヨンの手が腰を掴んで下からまた突き上げる
「あ、あん…」
「……このまま、イっていい?おれも…」
「…うん、きて?」
「…はぁ、あ…あん……ん、」
腰を強く掴んで、下から奥深くへ突き上げる…
私も、腰を動かす…
「…あぁ……もう……ん!……はぁ、はぁ、」
「あぁ…あ……」
ウヨンが私の中で脈打ってる…
私はウヨンの上に倒れ込む…
「はぁ…はぁ……はぁ」
ウヨンが上に乗る私をギュッと抱き締める
ウヨンの早い鼓動が、カラダに響いて心地いい……
「…A?」
「…ん?」
「…おれたち、まだキスもしてないよ?知ってた?」
「…うん。キス、しよう?」
私は顔を持ち上げて、ウヨンの頬に手を伸ばす
ウヨンも私の頬に触れる
触れるようなキスをする…
カラダが満たされて…
キスで、ココロが満たされる……
82人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「2PM」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:hana | 作成日時:2018年7月9日 7時