幼馴染はサポート科 ~SECOND~ 【MHA】 (ページ9)

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期末テスト当日.・.* ページ9

Aside

テスト期間なんてあっという間に過ぎて......

三日間の筆記テストも終わり、

ついに演習試験がやってきた。

今年から試験の内容を変えて、
二人一組になって先生とやるらしい。

相澤「勝利条件は俺達を拘束するか、

脱出ゲートを潜るか。

力の差がありすぎるなら
1度退散し、応援を呼ぶのもひとつの手段。

緑谷、轟、飯田、見波はよく分かってるだろ。」

そこまではいいんだけど、問題が......

相澤「見波、緑谷、爆豪は三人一組。相手は......」

オルマイ「HAHAHA!! この私だ！」

相手がオールマイトって言うのも大変だけど、

出久と勝己が一緒なんて

勝己、最近特に気が立ってるし......

『勝己、作戦立てよ？』

爆豪「うるせぇ、お前らで勝手にやってろ！！」

......何か、焦ってるの？

結局、
出久と一緒に作戦を立てつつ皆の試験をみる事に。

そこにお茶子ちゃんも来た

麗日「あれ、デクくんとAちゃんもいたんや」

緑谷「うん......作戦を立てようとしても、ね」

麗日「私も......話が通じないっていうか…(笑)」

『あ、青山くん......(笑)』

切島くん、佐藤くんペアから始まり、

どんどん進んでいく試験

先生達、本当に容赦ない......

だんだんと不安と恐怖が押し寄せてくる。

緊張するなぁ......

最後にサポートアイテムの点検をして

試験の会場に向かうバスに乗った。