幼馴染はサポート科 ~SECOND~ 【MHA】 (ページ12)

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結果.・.* ページ12

Aside

朝、目覚めると疲れもスッキリ取れて

調子はすごく良かった

『おはよ、腰大丈夫？』

緑谷「おはよう、うん大丈夫！

Aこそ大丈夫なの？」

『うん、寝たら治った！』

緑谷「タフだなぁ(笑)」

今日は朝からＡ組。

テストの結果を聴くためである。

麗日「Aちゃん、大丈夫やった！？

でも本当に凄かったよ～！」

蛙水「えぇ、素晴らしかったわ！」

教室に入ればお茶子ちやんと梅雨ちゃんがこえをかけてくれた。

そして上鳴くん太刀は......

芦戸「林間合宿の、土産話......楽しみに、してる、からっ......！」

緑谷「ま、まだ分からないよ！

どんでん返しがあるかも！！」

瀬呂「やめとけ、それ言ったら無くなるぜ」

上鳴「試験で赤点とったら林間合宿行けずに補修地獄。そして俺達は実技クリアならず。これでまだわからんのなら貴様の成績は猿以下だァ！！！！」

緑谷「アァァァァァァ！！！！！」

上鳴くんが出久の目潰しとる......(笑)

瀬呂「うるさいし長ぇよ。

俺も峰田のおかげでクリアしたけど、寝てただけだ」

『私もだよ、後半は気絶してたし

採点基準が分からないからまだ何とも......』

上鳴「同情するなら何かくれぇぇぇえ！！！」

するとがらっと扉が開く

相澤「予鈴がなったら席に付け！」

ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｯ、シーン_______________

相澤「おはよう。

昨日の試験だが、残念ながら赤点とった奴が出た

切島、上鳴、芦戸、佐藤、そして瀬呂が赤点だ

よって___________

林間合宿は全員行きます！！」

赤点組「「どんでん返し来たァァァァァァ！！」」

でも、赤点組は合宿の中に補修時間があるらしく

普通の補修よりずっと厳しいいらしい......

相澤「あと、見波。お前は合宿どうする」

『もちろん、行きます......！』

相澤先生は無言で頷いた。