ーーー6 ページ6
ガシャン
「ん、あえ?」
もしかして私、僕、など寝てた?
いつの間にかお昼すぎになっていた。
私、僕、などは、空き缶が倒れきたのが頭に当たった。
その衝撃で目を覚ました。
う〜ん、、頭が痛いかも、二日酔いだ。
「頭痛薬ってどこだっけ」
あ、そういえば、最近きらしてたんだ。
買いに行かなきゃ、有休取ってて正解だったな。
「ん〜着替えるのだるいぃ。
外、寒いか。外套着てりゃいいっしょ。」
*伝えるの忘れてました。季節は冬です。蛍虹より
黒の長ズボンに少し薄めの白のロングTシャツの
上に膝まである茶色の外套を着て、外にでた。
外は少し寒かったが、風があるせいかもっと寒く感じてしまう。
「うぅ、寒っ。さっさと買いに行こう。」
私、僕、などは近くのコンビニに行った。
店員「いらっしゃいませー」
「これこれ。あ、惣菜も買っとくか。」
店員「お会計○○円です。ありがとうございましたー」
「ふぁ、まだ眠いし、頭痛い。マジ、飲みすぎた。」
ズキっ
「いたっ」
頭痛でフラついた瞬間に誰かが支えてくれた。
?「大丈夫ですか?」
「だ、大丈夫です。」
?「気をつけてくださいね。」
どこかで聞いたことのある声だった。
頭痛も少し収まり返ったところで一瞬にして
支えてくれたのが誰だかわかってしまった。
「ありがとうございます。もう、平気、です。
…ってじゃっぴぃぃ?!」
じ「へ?…あ、昨日の!」

42人がお気に入り

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蛍虹(プロフ) - リクエスト小説をお待ちしています! (1月26日 2時) (レス) id: b8175aeee9 (このIDを非表示/違反報告)
蛍虹(プロフ) - 最推しるなさん!さん» リクエストありがとうございます!そのまま、採用となりますので、楽しみにしててください! (10月12日 0時) (レス) id: b8175aeee9 (このIDを非表示/違反報告)
蛍虹(プロフ) - ゆられんさん» ありがとうございます!これからも頑張ります! (10月12日 0時) (レス) id: b8175aeee9 (このIDを非表示/違反報告)
最推しるなさん! - なんか、とっても遅いんですけど、りくえすと、、よろしいでしょうか? よろしいなら、るなさんと夢主で、デート?みたいなお話みたいです! (9月28日 13時) (レス) @page34 id: 0e75362dbd (このIDを非表示/違反報告)
ゆられん - めっちゃ見てておもろいwすげー!これからも頑張って☺️ (9月15日 8時) (レス) id: f8e2b7f5e0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:蛍虹 | 作成日時:2024年1月3日 2時