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「あ、い、ら、し、い…」
絶対に言ったよね。
ヒロくんも…？いや、待て、きっと友達として
例えみたいなもので言ったんだよね。
荷物を取ろうとしたら、少し大きな手が重なった。
「あ、すみません」
た「あ、いや、こっちこそ。
てか、このソファすっげ気に入ってるんやなぁ」
「た、たっつんさん。」
た「よぉ、手が空いてたもんで、」
「どうも…。このソファは捨てれなかったです。」
た「そりゃあ、そうやろ。
ここまで愛されたら、捨てれないやろ。
あ、そうそう、じゃぱぱは今動画撮ってるで。」
「あ、はぁ」
とってつけたかのようにじゃぱぱの名前を出した。
そんな気にしてはない。
それよりも愛って言葉からぴち全体として好きな言葉なのかなぁ
た「そっち持てる？」
「あ、うん！」
ソファをたっつんと運ぼうとして、
片方を持ち上げようとしたら、
気が抜けてソファが落ちそうになった時。
う「っぶねぇ。」
「う、うりさん。すみません。」
うりさんが間一髪で支えてくれた。
私、僕、などの手とうりさんの手が重なっている。
ゴツゴツした手。
う「たっつん、Aはどう見てもひ弱なんだから、
持たすんじゃねーよ。」
「ひ弱…」
た「マジか、ごめん！大丈夫？」
「大丈夫だよ。」
う「このまま運ぼうぜ。」
手が重なったまま？
マジ？いいの？
「私、僕、など、邪魔じゃない？」
う「ん？大丈夫大丈夫。
二人より三人の方がいいやろ。」
いや、そういうことじゃないよー！！
私、僕、などは静かに耳に火をともした。
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蛍虹(プロフ) - リクエスト小説をお待ちしています！ (1月26日 2時) (
レス) id: b8175aeee9 (このIDを非表示/違反報告)
蛍虹(プロフ) - 最推しるなさん！さん» リクエストありがとうございます！そのまま、採用となりますので、楽しみにしててください！ (10月12日 0時) (レス) id: b8175aeee9 (このIDを非表示/違反報告)
蛍虹(プロフ) - ゆられんさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (10月12日 0時) (レス) id: b8175aeee9 (このIDを非表示/違反報告)
最推しるなさん！ - なんか、とっても遅いんですけど、りくえすと、、よろしいでしょうか？ よろしいなら、るなさんと夢主で、デート？みたいなお話みたいです！ (9月28日 13時) (レス) @page34 id: 0e75362dbd (このIDを非表示/違反報告)
ゆられん - めっちゃ見てておもろいwすげー！これからも頑張って☺️ (9月15日 8時) (レス) id: f8e2b7f5e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蛍虹 | 作成日時：2024年1月3日 2時
