＊ありのまま ページ46
その後は特になにも起きなくて、
ご飯食べて、少しソファで話をした
A「唯ー、もう帰ったほうがいいんじゃない？」
唯「.....うーん」
私がそうすすめると時計を見ながら帰りたくなさそうな顔をする
A「明日、仕事でしょ？私も仕事だしさ」
唯「...うん。分かった」
唯は立ってカバンを肩にかける
帰ってくれて嬉しい
手伝ってほしいとか言われたらどうすればいいかわからなくて、
3人でいるのがきつかった
唯「A、途中まで送ってくれる？」
A「うん。いいよ」
玲於「......」
隣に玲於くんもいるのに私の送って欲しいって言ってきた
玲於くんに言うと思ったのに、私にきたから少しびっくりした
唯「またね玲於♪」
玲於「あぁ、じゃぁな」
唯は玲於くんに手を振って玄関へ向かって、マンション下の信号まで歩いた
その間はなんでか一言も話さなかった
唯「じゃぁA。これからよろしくお願いしますっ♪」
A「えっ、何が？」
唯「何がって、玲於との手伝い!!」
A「あっ....うん」
唯「ふふっ♪じゃぁまたねーバイバイー」
唯はそう言って信号をわたって帰っていった
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ヒラオリ(プロフ) - 白濱亜嵐さん» いえいえ笑でも亜嵐くんはかっこいいです! (2016年1月1日 16時) (
レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - もちうさぎさん» ありがとうございます!! (2016年1月1日 16時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
白濱亜嵐 - 今回はこのような小説ありがとうございます！今のところ俺悪者。笑 (2016年1月1日 16時) (レス) id: 61d8e15f2e (このIDを非表示/違反報告)
もちうさぎ - この小説スッゴく大好きです(*^^*) (2015年11月8日 21時) (レス) id: e65cce6caa (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - nanaさん» ok行くよねー (2015年9月17日 19時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒラオリ
| 作成日時：2015年8月22日 18時
