猫耳クロス

爪切り ページ38

キラ「ｗｗｗｗ」ｸｽｸｽ

マダ「wwww」ｸｽｸｽ

エラ「wwww」ｸｽｸｽ


ホラ「…？」←アイス食べてる


メア「 〜〜ッ！！ 」


* ベシ、バシ、ドカッ！！(キラー達を叩く音)


キラ&マダ&エラ「「 ･･･すんませんでしたw 」」←土下座


メア「笑ってるんじゃねぇぇ！！」クワッ

クロ「…///」←笑われて恥ずかしい


キラ「ねえ」

メア「んだよ。」

キラ「爪とぎ用意したら…？」

マダ「そうだそうだ」


ホラ「…でもよ、爪とぎあるのか？」

メア「さすがに無いな…」

キラ「買わないといけないのか。」

クロ「…買うぐらいにゃら、壁で研いだ方がまだましです。」

マダ「でもなぁ〜…」


*先輩達は、クロス君が爪とぎの為にあっちこっち引っ掻いた
壁や床を見て、小さくため息をついた…


メア「修理するのは俺らなんだからな…」←張替えは得意

エラ「…あー、こりゃ時間が掛かりそうだ。」←張替え得意

マダ「ソファーとかボロボロじゃねえか。」

キラ「綿毛みたいなのいっぱいクッションから出てるね」

ホラ「…ホコリっぽい…」


クロ「…！、…ごめんにゃさぃ…。」←耳と尻尾を下に垂らす(反省)


先輩達「「 ( 可愛い！ ) 」」



メア「分かったんなら、爪切りしような。」

クロ「…！それだけは嫌です！」

キラ「そう言えば猫って爪切り嫌がるよね。」

エラ「なんで嫌なんだ？」

ホラ「…自分の一部が無くなる感じじゃね？」

メア「なんだそりゃ…」

クロ「痛いんです。」

エラ「あー、血管あるとかどこかで聞いたな。」

キラ「そもそも僕達骨だし血管とか爪k((ﾒｱ「言ったらだめだ」 はぁい 」

マダ「じゃあ、素人が切ると血が出る(ダーメジ受けるって)事か。」


キラ「じゃあ、どうするの？？」きょとん

ホラ「買うのか？」

マダ「金はどうするんだ。」

クロ「先輩クレジットありましたよね…」


メア「あー、はいはい…」


*ナイトメア先輩は自分のスマホを取り出すと
ペット用ショップを開き 渋々爪とぎを購入した。


クロ「さすが‥先輩！」ｷﾗｷﾗ

キラ「金の帝王？ww」

マダ「どこで荒稼ぎしてきてるんだよ」

エラ「やべぇな…ww」

メア「普通に夜の仕事だ。」

ホラ「夜の…仕事…？」ｺﾃﾝ


―ﾋﾟﾝﾎﾟﾝｯ！(インターホンの音)


キラ「僕出るよ」

メア「よろしく」


―

配達員「お届け物です 此方に判子お願いします」

キラ「はいはい」←判子押す

配達員「ありがとうございました。」

キラ「はーい」

研ぐ→←爪とぎ

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