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tatsuya
辰「翔太、翔太〜っ」
あの後車に乗って、すぐに寝た翔太。
元々よく寝る子だけど、
金曜日ってのもあって疲れてるのかな〜。
辰「どうしよっかなぁ…」
どんなに声をかけても体を揺さぶっても
起きない翔太。
ちょっと前ならだっこできたけど、
翔太の背が伸びたし、俺は腰が痛いし…。笑
蓮に来てもらおうかな。
辰「ただいまー！蓮ーっ！」
蓮「えっ、なになにどうしたの？」
大きめの声で言うと、蓮が走ってきた。
辰「翔太のこと起こして！笑」
蓮「なにそれ。笑
なにかあったのかと思った！」
辰「ごめんごめん。
俺が声かけても全っ然起きないんだよね」
蓮「そうなの？
…翔太くん、おうち着いたよ。おかえりー」
翔「…んー…」
辰「蓮、すげぇ！」
蓮がいつも通りの声量で声をかけると、
すぐに目を開けた翔太。
蓮「おうち入ろう？」
蓮に手を引かれて車から降りた翔太。
翔太のリュックと自分のバッグを持って
俺も家の中に入る。
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ゆず(プロフ) - サンリオさん» コメントありがとうございます！いつも通りの不定期更新ですが、楽しんでいただけると嬉しいです！ (2021年1月15日 21時) (
レス) id: 5c47aca7cb (このIDを非表示/違反報告)
サンリオ(プロフ) - 新作嬉しいです。続き楽しみにしています (2021年1月14日 8時) (レス) id: 635264818a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆず
| 作成日時：2021年1月12日 22時
