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「香苗おばさんのところにはよろしく伝えておいたから、良い子にしてなさいね！」
「いつまでも遊んでないで勉強もな。」
『分かってるってば笑
ちゃんと良い子にしてるから！ママもパパも体調に気をつけなよ？』
「分かった分かった笑
じゃあね。またいつでも連絡するから！」
キャリーバッグを持って手をひらひらと振るママとパパを、空港で姿が見えなくなるまで見送った。
『…はぁ、1人か。』
華のJK、華のセブンティーンなのに、
パパもママも仕事の都合でいないなんて、そんなことある？
重い足取りで、親戚の香苗おばさんの家に向かった。
「おかえり。パパとママ、すぐ戻ってくるといいね」
『うん。あ、荷物まとめてくるね！』
「私も手伝う！」
最初の方は優しくしてくれたのに、
気づけば嫌味を言われるようになってしまったなあ。
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なな(プロフ) - とても面白かったです！！ melt boyのパスワードをよろしければお伺いしたいです！meltboyのパスワードを教えて頂きたいです！ (2020年12月14日 20時) (
レス) id: 77eab1f657 (このIDを非表示/違反報告)
永瀬ひめ - すっごい面白かったです。続編作って欲しいです！ (2018年1月12日 17時) (レス) id: c185538add (このIDを非表示/違反報告)
ハイコウ(プロフ) - 続編作って欲しいです！ (2018年1月5日 14時) (レス) id: c2eaa276d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴ ぃ | 作成日時：2017年12月9日 22時
