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それから少しして、今日の宿題を終わらせた亮平くんが着替えと明日の時間割を合わせるために二階へ上がったところで、またしても大きな声と玄関のドアが開く音。


佐「ただいま帰りましたあー!」

辰「ただいま〜」

翔「さっくん、まじうるさい。」

涼「しょーた、そんなこと言わない。ただいま。」

翔「ただいまぁ」


おかえりー、と言いつつも、さっくんの声の大きさと翔太くんの“さっくん”呼びに軽く驚く。なんとなくだが、翔太くんもたつくんたちと同じく“さくま”呼びだと思っていたのだ。まあ、昨日一日過ごしてみてのイメージでしかないのだが。

ちなみに、ラウはさっくんの声の大きさにも全く動じない。もはや感心するレベルである。

そして呼び方のことでひとつ思い出したことがあった。


『六人に聞きたいことがあるんだけどさ、』


そう言うとゲーム機を取り出していた亮平くんが手を止めこちらを見る。


亮「なあに?」

『いや、そんな大したことじゃないんだけどさ、みんなは俺になんて呼ばれたいとか、ある?下の四人には朝聞いたから、みんなにも聞いておこうと思って。』


最初に答えたのはたつくんだった。


辰「めめ、今おれのことたつくんって呼んでるでしょ?おれは、たつ、って呼ばれたい!」

『分かった、たつね!』

照「おれひかる!あ、やっぱりひーくんでもいい!」

佐「おれは今まで通りさっくんがいい!」

亮「おれはりょおがいい!ジェシーくんもそう呼んでるし!」

『りょーかい、ひかるとさっくんとりょうね!翔太くんと涼太くんはどうする?』

涼「おれは…どうしよ、りょーたでいいよ。」

翔「おれもしょーたがいい…!」

『りょーたとしょーた。分かった、六人ともありがとう。』


それだけ聞いて、これから宿題に取り掛かるであろう四人の邪魔にならないようソファに移動しようとすると、しょーたから声がかかる。


翔「め、めめ、おれの宿題おわったらいっしょにゲームしよ?」

『うん、もちろん!』


実は、距離を縮めるため俺の方から誘ってみようかと考えていたタイミングでの、このしょーたの言葉。彼から誘ってくれたというだけで内心とても嬉しくなったのは言うまでもない。

・→←帰宅



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らいち(プロフ) - はるるさん» ほんとですか!よかったです!またお待ちしてます! (2月12日 22時) (レス) id: 12a72ac037 (このIDを非表示/違反報告)
はるる(プロフ) - すごく良かったです!本当にありがとうございます。また機会があればお願いします! (2月12日 21時) (レス) id: ae2a42d7c3 (このIDを非表示/違反報告)
らいち(プロフ) - ドリチャさん» 了解です!気長にお待ちいただけると幸いです! (2月10日 23時) (レス) id: 12a72ac037 (このIDを非表示/違反報告)
ドリチャ(プロフ) - リクエストお願いします!翔太くんがみんなに嫌われる夢を見て、昔みたいに心を閉ざしちゃったのを唯一心を開いている舘さんが話を聞いて抱きしめて慰めるお話がみたいです!よろしくお願いします! (2月10日 22時) (レス) id: 4c61a442d0 (このIDを非表示/違反報告)
らいち(プロフ) - いちごみかん。さん» 了解しました!少しお待たせするかも知れませんが、書きます!(調べるとこからなので…) (2月10日 21時) (レス) id: 12a72ac037 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:らいち | 作成日時:2020年1月29日 15時

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