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パーティーから数日が経ち、社長室でいつものように仕事をしていた時のこと。
MK｢え？ああ、はい…分かりました｣
スマホを耳に当てながら焦ったような顔をするマーク。
電話が終わると、その表情のまま私にこう伝えた。
MK｢会長が、会長がお越しになるって、｣
『…おばあちゃま？！』
HC｢ヌナのその言い方可愛い｣
MK｢と、とにかくもうすぐ来られるとの事だから…ドンヒョガ、お茶用意して…お菓子は常備のがあるはずだから、｣
HC｢はいは〜い｣
焦るマークと、こういう時に落ち着いて行動できるドンヒョク。こういう点もあってドンヒョクを即採用した。
懐かしいなあ、ドンヒョク引き抜いたの…じゃなくて、おばあちゃま…！！
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と、本当にすぐに部屋がノックされる。
どうぞ、と声を掛ければ、おばあちゃまの秘書のテイルさんがドアを開けると奥からおばあちゃまがやってきた。
｢久しぶり、どうなの最近は？｣
『ちゃんと順調ですよ、新作の…』
｢違う違う、こっちよ｣
そう言っておばあちゃまは指ハートを作った。
入っていて早々、挨拶のようにしてくるその話題に頭を抱えていると、マーク達がおばあちゃまを席に案内した。
テイルさん、私の事憐れむような目で見るくらいなら助けてくれ…
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ちょんぽむ(プロフ) - まこさん» 本当ですか🥹ちょっと不安だったので嬉しいです…ありがとうございます！ (2022年10月8日 13時) (
レス) id: d126820032 (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです！これからの展開楽しみにしてます！ (2022年10月6日 20時) (レス) @page34 id: b641e1ddfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんぽむ
| 作成日時：2022年6月14日 18時
