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DY｢ああもう…迷子になったんでしょう…！｣
JW｢へへ、バレた？笑｣
DY｢全く…だから着いていくと言ったのに｣
飲んだのがお酒じゃなくて良かった、と僕が持っていたドリンクを返す。
お酒弱いから、ちょっと飲んだだけでも赤くなっちゃうし、たまたま取ったやつがノンアルで良かった。
DY｢誰かに助けて貰った？｣
JW｢あ、うん、水色のドレスの綺麗な人｣
DY｢…女性？名刺は、｣
JW｢それが名前聞き忘れちゃったんだよね、まあ改めてお礼することでもないか｣
ヒョンはそんな僕を見て、ふうん、と含み笑い。
何？と言えば、何でもない、と。
口元、緩んでるの見えてますよ〜…
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JW｢…はあ、僕は恋愛に時間を割く気は無いからね？面倒くさいじゃん｣
DY｢どうだか、少しくらいは恋に目覚めて欲しいけど｣
JW｢そういうヒョンだって、｣
DY｢はいはい、あの社長さんとご挨拶したら帰りますよ〜｣
あ、ヒョン濁した。
僕はヒョンにぶつぶつ文句を言いながら、スーツを直して話の長そうなおじさんの元に歩いていった。
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ちょんぽむ(プロフ) - まこさん» 本当ですか🥹ちょっと不安だったので嬉しいです…ありがとうございます！ (2022年10月8日 13時) (
レス) id: d126820032 (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです！これからの展開楽しみにしてます！ (2022年10月6日 20時) (レス) @page34 id: b641e1ddfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんぽむ
| 作成日時：2022年6月14日 18時
