−現実🖤pink ページ13
前回の続きです!ぜひ見返してみてください♡
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めめの家に帰宅して、一緒にお風呂に入る。
目「鑑賞会、恥ずかしかったね笑」
ひかる「うんっ笑」
目「お風呂のシーン好きだったな」
ひかる「あれね、いいよね」
目「こう、ぎゅってして、、」
湯船に浸かって後ろから抱き締める、
映画のシーンを再現するめめ。
耳元でささやいたり、イチャイチャするシーン。
ひかる「へっ、?」
耳たぶをハムっと甘噛みしてくる。
目「撮影のときも耳弱かったよね」
ひかる「ちがっ、、///」
目「チュッ、、
俺、ベッドシーン観てちょっと興奮しちゃった、、笑」
ひかる「ぇ、、?///」
そのまま耳の中に舌を滑り込ませる。
これは映画の中じゃなくて、現実で起こってる出来事。
耳を攻められて、必然と息が上がる。
目「ひかるも興奮してきたっ?笑」
ひかる「ちがう、、///」
目「かわい、、笑 出よっか?」
タオルで身体を簡単に拭いたら
裸のまま寝室へ連れていかれる。
目「チュッ、、映画再現しようかっ笑」
ひかる「ぇ、、」
映画のシーンと同じように
布団をいっぱいに被る。
視界が悪い状況で
いつどこを刺激されるか分からないから
より興奮してしまう。
目「ハァ、、チュッ、、好きっ」
映画のセリフ通り。
撮影と違うのは、
本当に彼のモノが中に入ろうとしていること。
目「もう入れたい、、」
ぎゅうっとめり込んでくる感覚。
自分でもびっくりするほど濡れてて
痛いよりも気持ちい感覚が勝つ。
目「ハァ、気持ちい、、ハァ、ハァ」
ここからはひたすら腰を振り続ける。
ひかる「んぁっ、ああっ、めめ、、」
セリフなんて忘れて現実の名前を呼ぶ。
目「めめじゃないでしょっ?」
正直、気持ちよすぎてそれどころじゃなくて。
ひかる「もう、いくっ、、ハァッ、ダメっ!!///」
すぐに一人で絶頂に達してしまう。
息を整えていると、頭を撫でてくれるから
眠気が襲ってきた。
ちなみに、
映画に「行為後のシーン」はない。
〜〜〜
目黒side
朝。
裸で毛布にくるまる彼女の髪を撫でる。
俺は午後から仕事だし、起きようかな、、。
ベッドから出ようとすると、
ひかる「、もう行っちゃうの?」
と可愛い声で呼び止められ、思わず口元が緩んだ。
チュッ
目「っ、、/// もっかいしよっか」
こんなに幸せな朝は
きっとどこを探しても見つからない。
END

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作者名:Hikaru | 作成日時:2025年1月24日 12時