# 久しぶりだね ページ11
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目黒「 なんでいるの？」
『 それはこっちの台詞…！
目黒くんこそなんでこんなとこで…！』
看護師「 あら、彼女さん？」
目黒「 …違う。学校の友達。
ほら、とりあえずこっち来て。」
『 ちょっと…！』
�� 友達 �瓩覆鵑妊錙璽匹�
少しガッカリしながら、
そのまま目黒くんに腕を引かれて病室に。
そこはベッドが一つだけ置かれた
目黒くんだけしかいない個室だった。
.
目黒「 で、何しに来たの。」
『 …偏頭痛、診てもらいに来たの。』
そういうと、突然心配そうに
私の頭をぽんっと優しく撫でる目黒くん。
目黒「 最近まだ痛むの？」
『 うん…。でも、大丈夫だから。』
その原因がストレスで、
そのストレスが目黒くんへの心配だった
なんて口が裂けても言えない。
『 そんなことより、目黒くんは…？
なんでこんなとこで入院してるの…？』
そう聞き返せば、
頭に乗ってた手がサッと離れて
そのまま目黒くんはベッドに潜った。
目黒「 …知らなくていいよ。」
『 やだ… 知りたい。』
目黒「 なんでそんな知りたがるの。」
『 だって…っ、』
目黒くんのことが好きだから。
そう伝えられたら
ちゃんと教えてくれたのかな。
…これも、言えるわけないけど。
『 …やっぱり、いい。』
目黒「 案外素直だね。」
『 …っ。それより、ずっといるの？』
目黒「 うん。しばらくはね。」
『 じゃあ… 夏休みだから、
毎日… 勉強しに来ても、いい？』
代わりにそう聞いたら
目黒くんは呆れたように笑う。
目黒「 嫌って言っても来るでしょ？」
って、
目黒くんにはお見通しなんだもん。
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めめLOVEるるー - 読ませていただきました。とても感動しました!! 最後の方感動ｼﾏｼﾀ。本当にお疲れ様でした…!!終わってしまったけどこの先の続きがみたいと思ってｼﾏｳ…でも新作などたくさんみます！これからも頑張ってください!! (2月8日 15時) (
レス) @page31 id: 6919ea9653 (このIDを非表示/違反報告)
天宮 - めっちゃ感動しました！とても良い作品だと思います！更新お疲れ様でした。 (9月10日 0時) (レス) @page33 id: 36d45ecf4e (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ - ごめんなさいm(_ _;)mもう一人無断転載されている方のは、消されてました。 (2022年5月5日 7時) (レス) @page33 id: 8e8be135cf (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ - プリ小説確認してたんですけど、作品消されてました。報告だけしときます(●´ω｀●) (2022年5月4日 21時) (レス) id: 8e8be135cf (このIDを非表示/違反報告)
望 穂(プロフ) - ゆゆさん» それは完全にパクられていますね‥ ご報告ありがとうございます😢 (2022年5月4日 16時) (レス) id: 09cf7327ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：望穂
| 作成日時：2020年3月21日 0時
