眠リノ森 ページ5
マリウスside
僕の…能力？
ユウヤ「まぁ、解除してあげるよ。
『
ユウヤと言われた男の人はノゾムに降り掛かっていた毒を解除した
ノゾム「うぉおおお!!」
それと同時にノゾムはまた攻撃を仕掛ける
ノゾム「ッハ!!
…無理…や…」
けれどもすぐに崩れ落ちた
ソウ「マリウスの…能力？」
まさか…
マリウス「『
僕の能力『空気』
この世界にある空気を操ることの出来る
意図的に酸素を多くしたり二酸化炭素を増やしたり、真空状態にできる能力
強いけど使い方を間違えたら死まで追い込む能力だって
昔、誰かに教えて貰った
誰かは忘れちゃったけど
マリウス「また…この
傷つけちゃったの？
ノゾム「やったら…コピー…すれば…」
その時だった…
いきなり強風が吹いた
トモヒロ「うぉっ!!」
全員が飛ばされないように必死だ
ようやく強風が止むと知らない守護精が立っていた
「ノゾム。
帰るよ」
ノゾム「ダイキ…くん」
ダイキと呼ばれた守護精は赤色のミサンガをしていた
ノゾム「まだ…コピーさえすれば…」
ダイキ「リョウスケが呼んでる」
リョウ…スケ？
ノゾム「…分かりました」
ノゾムはダイキの近くに行く
ダイキ「マリウス？」
マリウス「…僕のこと知ってるの？」
ダイキはただ、僕のことを見つめた
そして
ダイキ「残念だよ」
そう呟いてまた強風を起こして行った
ユウヤ「大丈夫？」
マリウス「イヤだ!!」
僕は怖くなってまた
けれどもユウヤ様は何一つ苦しそうな顔をしないで僕の頭を撫でた
ユウヤ「もう怖く無いから」
その優しさに僕は怖く無くなっていく
そして安心からなのか…
そのままユウヤ様に体重を預けた
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祐莉 - 楽しみにしてます！ 全て側が現在ピンチですが、まだ全員登場していないから次の展開が楽しみです♪ (2020年1月22日 1時) (
レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - 祐莉さん» コメントありがとうございます♪全てや炎以外に守護精はいるのか？楽しみに待っててください!! (2020年1月21日 7時) (レス) id: 51b819fa88 (このIDを非表示/違反報告)
祐莉 - 楽しく読ませてもらってます！今のところジャンプ4人・ウエスト3人・セクゾ３人が登場してますが、まだ他のメンバーは未登場なので楽しみです♪ 個人的には、守護精は全てや火以外にも守護族があるのかな？と思いました！ (2020年1月21日 0時) (レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：慧jump
| 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2020年1月16日 13時
