旗印戦 弐 ページ13
みやびside
彼女は寝ています
前田「旗印戦前ってのによう寝れるな」
毛利「確かになぁ、」
龍造寺「き、気絶しとーとか…！？」
黒田「いや、気絶ではないだろう」
今川「こいつには緊張ってものがないのか？」
真田「さぁな」
彼女が寝る理由は私も最近知りました
それは数日前のことです。
父様の部屋の机の引き出しに
歴史書があったのです。私は家にある歴史書は全て
見たのですが、それは見たことがありませんでした。
普通の歴史書とは違い厚みがありませんでした。
興味を持った私は読んだのですが、
とても驚きました
この歴史書は
柊 Aの歴史書だったのです。
Aは柊Aのクローンだったと言うことです。
歴史オタクの私でも名を知らないとなると相当
マイナーな方だったのか歴史書を読んでみた
が、字が濁っており正しくは読めませんでした
ですが読めたところもありました
私の中で少しまとめて見ました
・戦を遊びと考えていた
・血と戦が好き
・女性を大事にしていた
・部下想いの優しい方
・頭のキレる方
・美人と有名で豊臣秀吉から猛アプローチされてた
・織田信長は嫌い
1つ気になることがあったのですが
徳川家康との関係です。
そこだけ分からないのです…。
今まで一緒にいた人が歴史の人物のクローン
なんかとても悔しいですわ…。
豊臣「大丈夫？みやびちゃん、顔色悪そうやけど？」
みやび「秀吉くん……少し考え事です。」
豊臣「Aちゃんのことやろ？
俺も心配やぁ…好きな人にはさ
怪我して欲しくないやん？」
みやび「とても分かります」
真田「ここはさ、誰か旗印戦手伝った
方がいいんじゃない？」
伊達「いや、それがさっき断られた」
黒田「伊達の手伝いを断るとは…。」
加藤「なんか作があるて言うことくさ？」
みやび「ですが、Aは作戦を考える程の
頭のキレは持っておりません…」
豊臣「まじで、俺らを心配させて
綺麗な顔して寝てるAちゃんが
罪すぎるってぇ……。」
榊原「あぁ、もうなんだよ…！」
酒井「俺らは見てることしかできないのが悔しい…」
特進クラス全員が
Aのことを心配しております
いつもならオヤジギャグを言う
信長くんでさえ黙り込んで真剣な顔をしております。
A…。
信じておりますよ？貴方が勝つことを
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ピピピのピ(プロフ) - にんげんさん» リクエストありがとうございます！ (2023年1月11日 22時) (
レス) id: dd7f2196ba (このIDを非表示/違反報告)
にんげん - 時差すいません！！黒田さんとの絡み宜しければ！ (2023年1月11日 18時) (レス) id: 4f5075ac43 (このIDを非表示/違反報告)
ピピピのピ - ふゆうさん» リクエストありがとうございます！ (2022年11月4日 8時) (レス) id: 3da0662191 (このIDを非表示/違反報告)
ふゆう - 上杉さんとの絡みがみたいです！ (2022年11月4日 7時) (レス) @page20 id: 34f774734d (このIDを非表示/違反報告)
ピピピのピ - パンダさん» パンダさん、リクエストありがとうございます！ (2022年11月3日 23時) (レス) id: 3da0662191 (このIDを非表示/違反報告)
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