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櫂《月祥の迷い人》 ページ1

【名前】櫂(かい)

【性別】男

【年齢】不詳 凡そ420歳以上 江戸時代には確実にいた

【誕生日】なし

【身長】212cm(最大15m)

【種族】人魚(鯨)


【種族説明】
人間と魚類の特徴を兼ね備え、水中に生息するとされる伝説の生物。
水域に棲み、人と魚の特徴を併せ持つという大まかな共通点はあるが、伝承されてきた土地によりその形状や性質は大きく異なる。
日本の人魚のイメージは中国の影響もあり、近世以降はヨーロッパの人魚のイメージも重ね合わせたもので、時代により外見などは大きく異なる。研究では「人魚」にカウントされていても魚の面をするが死人のようで手足がある「大魚」の例もみつかる(宝治元年)。江戸時代の人魚像については、人間の頭部のみが乗っかっているいわゆる人面魚タイプと、半人半魚で腕ももつ通常の人魚種が描かれる

日本では古来より凶兆や瑞兆とされ、鎌倉時代のいくつかの戦乱は、人魚の漂着がその前触れであったと文献に記録されている。しかし江戸時代に入ると人魚の目撃は僥倖とされるようになった。人魚は予言獣の一種として豊作や疫病を予言し、その似顔絵を見せればそうした災難を回避できたり長寿を得られるなどとされた。人魚の亜種・類種の予言獣に神社姫(姫魚)や、海出人がいる。

出典:Wikipediaより 一部引用

以下創作

月祥にいる人魚は三変化可能。完全な人型・半人型(いつもの人魚の姿)・魚型。
半人型の際も人型の際の魚型の際の大きさに変化も可能。
また、その血肉を口にすると不老不死になるという。
水の中で生きられない生き物に対し(人間など)口づけをすると海の中でも息をすることを可能にできる。

彼は鯨の人魚。
人魚族の長をしている。

ちなみに彼は月祥ができるより前から存在している。
国ができたての頃、一族で移住してきた。


【職業】
旅館『竜宮庵』のオーナー。経営・営業を行っているがライバル旅館はほぼないため、特に営業はやる必要がない。
海に面しており、一番の目玉は海に浮かぶ月が見れる温泉。竜宮の名の通り、まるで竜宮城にいるかのようなサービスを提供している。
従業員は全員人魚。美しい容姿のものばかりで眼福である。

竜宮庵は旅館だが、温泉だけ利用することも可能。
宿泊をする際は要予約だが温泉のみや飲食のみであったら予約不要。



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ねむこ(プロフ) - ゆかさん» ありがとうございます〜!光栄です! (6月19日 8時) (レス) id: 7450988cef (このIDを非表示/違反報告)
ゆか - 絵柄がとてもだいすきです!こんな上手な絵描けるの羨ましいです! (6月17日 22時) (レス) id: f18a32c293 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ねむこ | 作成日時:2023年4月17日 23時

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