メモ集ーTHE RAMPAGEー

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健「てかさ、どこに向かって歩いてる？」



「健太の家に決まってんじゃ〜ん」



ですよね。そんな気はしてたよ。
迎えに行った時点でそれは決まっていたようなものだけど



健「なんで？」



「泊めてくれないの？」



健「やだって言ったら？」



酔ったAをいじめてみる



「私が健太のお家で寝るから
健太は野宿ね」



健「健太の家！！
せめて家で寝たい！」



「健太はいいよね〜
健太はすごくいい奴！」



健「何突然、なんで？」



「健太は一緒にいて楽しい
瑠唯くんは瑠唯くんと居る！って思っちゃうから」



Aは、瑠唯が好きだから



健「Aの瑠唯の話飽きたよ」



「なんで〜
健太しか聞いてくれないから聞いてよ！」



健「なんで女の子のコイバナ聞かないとなの？」



「健太〜お願い
やだ〜聞いて、お願い〜〜〜」



酔っ払いのAは、しつこい
それが、かわいいけど。



健「聞いてほしいなら、今日は一緒にベットで寝よ〜な？」



「え〜健太そうゆうとこだよ
誰でも簡単に受け入れるから彼女できないんでよ」




お前にだけにしかこんなこと言わないよ。




健「俺にカノジョできたら困るのんってAだよね？」



「たしかに
彼女が出来たら泊りに行けないね…
やっぱり健太には、彼女いらないよ！」



健「じゃあ、Aは健太の彼女になる？」



「それは、まだヤダ！」



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