さんじゅう ページ34
side…you
志麻さんが暫定最下位になったところで次の番らしい坂田さんがきらきらした目で服を差し出してきた
坂「はいっこれ!!Aのこと考えて選んだんよ!!」
『ありがとうございます…わっ』
めっちゃピンクだった
すそのふわりと広がる妖精さんがきてそうなかわいい感じのベビーピンクのワンピース
白でレースのついたオーバーニーソックス
淡いピンクの可愛らしいサンダルにこれまたピンクの小さめなバッグ
バッグはピンクだけれど子供っぽくなく、かわいいと上品の間くらいだった
そして白で縁取られたまたしてもピンクのシュシュ
ハートのかざりが揺れていてかわいい
『なんか…超絶ガーリーじゃないですか??これを似合うと思って持ってくるなんて坂田さんも可哀想な人ですね…』
坂「なんで俺が哀れまれなあかんの!?いいやんA可愛いし似合うで!!」
『嬉しいですけど過大評価すぎですよ』
志「そうやで坂田。Aちゃんは綺麗系や!!これは譲れん!!」
浦「バカかおまえ等…。Aは可愛いし綺麗なんだよ。いい加減にしろよ」
セ「そうやで２人とも。無意味な言い争いはやめとき」
『皆さんと価値観が合わなさすぎるので帰っていいですか？』
セ「まぁ待ってやAちゃん。まだセンラの発表がまだですよ」
『もうよくないですか……』
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駄作者降臨!!
どうもわらびもちです!!
更新遅れてすみませんm(__)m
実は私吹奏楽部でこの時期くっそ忙しいんです……
そして一応受験生でもあるので、更新が遅れることが多々あると思いますがご理解いただけるとありがたいです
これからもよろしくお願いします!!
わらびもち
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作者名：響月 | 作成日時：2019年6月12日 22時
