トリップ特典はアサルトライフルとスナイパーライフルでした【文スト】

トリップ特典は28話目でした ページ36

とりあえず俺は名前が思い出せないやつがれ君を治療するために部屋に連れていき先程自らにやったように手当をする


｢後は頬の傷だけだね…少し染みるかもしれないが我慢してくれよ？｣


俺はやつがれ君の頬に消毒液を少し垂らす


？｢−ｯ!｣

やつがれ君は染みたようで顔を少し歪める


まぁ、そんなことはお構いなしに絆創膏を貼り付ける


｢はい、終わり｣


俺は救急箱の中身を確認しながら使った医療具を片付けていく


｢あぁ、もう包帯が無くなりそうだなぁ、また買わなくては……この薬も補充しなきゃな…(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ｣


？｢…い、……お…い！…おいっ！｣


｢うわぁ！？｣

突然の大声に吃驚する……

いや、普通に情けないな俺((


？｢その…た、助かった…｣

？｢己の治療は苦手な故……｣


｢別にお礼なんて要らないよ、俺の勝手な行動なんだから｣

とりあえずやつがれ君の名前が知りたい

いや、ノート見れば一発だけど今はやつがれ君いるからなぁ…


？｢紹介が遅れたな、僕は芥川龍之介｣


｢俺は…先刻も言ったけど中村A……
まぁ、あれだ…怪我したときは俺のところに来るといい｣


｢それとやつがれ君、俺と友達になってくれないかな…｣


｢あっ、いやその…嫌ならいいんだ……｣


やつがれ君の反応が怖くなり俯く


やっぱりこの世界でも……

芥川｢何故そのような顔をする｣


｢へっ？｣

思っていた返答ではなかったからなのか少しばかり驚く


芥川｢僕は何故そのような顔をするのかと聞いている｣


｢だ、だって俺なんかとは嫌だと思って｣


芥川｢嫌とは一度たりとも言っていない｣


｢な、なら…｣


芥川｢勝手にすればいい｣


ということは

｢友達でもいいのかい？｣


芥川｢……｣

何処か照れくさそうにそっぽを向くやつがれ君


｢ありがとうっ｣


泣きそうになるがぐっと耐えて微笑んだ



✄---ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---✄


んんん、私は何を書きたいのかな？←


とりあえずそろそろ本編いかないとやばそうだねぇ( �・ω�・ )ｱﾋｬﾝ←


映画特典白の芥川、黒の敦を見てボロ泣きしたよ((

出会いの方は悶えた(学校で読んだ人)←


とりあえず体調不良でﾀﾋにそう(||´Д｀)ｏｹﾞﾌｫｱ←

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