戦国最強、島津義弘！！ 【新・信長公記】

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と、言ったものの俺がどちらかにつかなければいけないのは理解している



学校の状況を黒田に聞いて、さっき徳川に呼ばれた意味を理解した



多分アイツは俺を引き入れようとしているんだろう



だからまだ中立だよ〜って誤魔化したわけなんだけど...



いざ徳川の勧誘を聞いていれば





「俺はお前が欲しい」



「お前は他のゴミとは違う！！」




だの...何様なんだお前？



気づけば明智も神妙な顔でこっち見てるし...



てか、明智、徳川についてたのか！？意外だな...



「A君がこっちについてくれれば、勝率も上がりますし...」




とか云々言われたけど





『いや、おいにメリット無かど...』
(いや、俺にメリット無いじゃん...)




俺にメリットが無いに等しいし




徳川は俺の事も駒として見てる




まぁ...魅力は感じないよな......




『......おいん今ん顔見て分かっち思うどん、魅力もないも感じんで断っわ！！』
(俺の今の顔見て分かると思うけど、魅力何も感じないし、断るわ！！)




「...ハッ、お前は他のゴミとは違うと思っていたがやはり同じか...」




『はは、そんゴミに潰さるっわいはゴミ以下じゃな』
(はは、そのゴミに潰されるお前はゴミ以下だな)




その慢心した顔




今に潰したらぁ！！！





って事で割とあっさり入ったんだよね

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