あの子はカメレオン 2

． ページ42

『おおー』

星「みんな似合ってる」

綾「だよね」


ナ「続いて、3人が向かった先は､､､」


綾「次どうする？」

星「今さ、MIU404のイベントとかやってるんだっけ」

『なんかキュンキュンフェスとかもしてるらしいですよ〜』

綾「じゃあ行ってみる？笑」

星「『行きましょ〜！』」


ナ「3人はMIU404で使用された車や小道具の展示、さらには逃げるは恥だが役に立つなどのドラマのイベントが開催されている赤坂サカスへ！､､､果たして、3人が行って大丈夫なのか!?」


『ついた〜!!!』

ス「3人が行って大丈夫ですか？」

綾「､､､まぁ、大丈夫でしょう！笑」

星「実は行ってみたかったんで笑」



ナ「3人が行くと多くの人が驚いているが、特に気にせずイベントへ行く」


『メロンパン号だ!!!』

綾「懐かし〜!!!」

星「MIUでさ、伊吹が蒼井ちゃんを(Aが演じた役名)めっちゃ好きっていう設定でさ、伊吹がめっちゃアピールしてるのに蒼井ちゃんが毎回塩対応してたじゃん、」

『ん、ですよね笑』

星「実はさ、その撮影が終わる度に剛くん、めっちゃ落ち込んでたんだよ笑」

『そうなんですか!?笑』

綾「なんか本当にAに言われてるみたいで､､､ちょっと辛かった笑」

『私は蒼井のようなことは思ってません笑』

綾「ちょっと安心した〜」

星「ふははっ」




．


ナ「イベントを楽しんだ3人は、最後の目的地である夜ご飯へ」




星「やっぱり剛くんが予約したとこ、すごいおしゃれ」

『だよね､､､剛くんはいつもどうやってこんなおしゃれなお店を知るんですか？』

星「それ気になってた」

綾「ええ？笑､､､んー、知り合いとか」

星「ｸｩｯｰ」

綾「なになに笑」

星「､､､さすがだなぁって笑」

綾「ふはっ」

．→←．

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す