わかってた(爆豪) ページ7
爆豪に勉強を教えてもらいに部屋に訪れていたA。
課題が終わり伸びをする。
｢ふぁ〜、やっと終わった〜！｣
爆豪｢遅せぇんだよ、こんなんすぐ終わるだろ｣
｢残念でした！かっちゃんほどおつむが出来てないんでね！｣
むくれながらノート等を片付け、立ち上がるとベッドにボフッと倒れ込む。
爆豪｢はっ？何しとんだ、人のベッド勝手に使うなカス｣
｢えー、いいじゃん｣
爆豪｢つーか、男の部屋に易々と入んじゃねぇよ｣
｢今更？かっちゃんだし心配ないでしょ｣
コロンと仰向けに寝転がる。
爆豪｢お前に警戒心は無いんか｣
｢かっちゃんに警戒したって、ねぇ？...あ〜、寝心地いい。秒で寝れる。｣
爆豪｢.....｣
｢...かっちゃん？｣
無言になった爆豪を不思議に思い、声をかけるとAに覆いかぶさり、所謂床ドン状態になる。
しばらく無言状態が続き、爆豪が口を開く
爆豪｢...俺だって男だ。分かっとんのか｣
｢くかー｣
爆豪｢っンで、この状態で寝れんだよクソ犬！｣
｢ん...？あ、ごめん寝てた？｣
目を擦り、爆豪から抜け出し立ち上がると先程まとめてあったノート等を抱え
｢眠いから部屋戻るね、じゃーね｣
パタン、と閉まる扉を目を丸くして見つめる爆豪がハッと我に返る。
｢なんとなく分かっとったわ！んだよ、クソがァ！！｣
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花崎来蘭(プロフ) - 上鳴よ、、、私も全てを悟った (2019年5月12日 17時) (
レス) id: de01a0682a (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - 轟のLINE内容が可愛い……！夢主のキャラが大好きです！更新楽しみにしてますね！ (2019年4月26日 0時) (レス) id: 7ac5223945 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ネギまみれ | 作成日時：2019年3月28日 23時
