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JO side
JO「はいはいはいそこまで！！二人ともどうしたの！」
RJ「きゅ、救世主…」
JW「あっ、ジャニヒョン！！聞いてワン、いきなりテヨンイヒョンが来たと思ったら“ジョンウ！いい加減宿舎に帰ってくるだワン！”とか言い出して困ってたんだワン！！」
SC「いつまで犬の語尾やってるんだワン…あ、移った」
俺はとりあえずロンジュニを救い出し、テヨンイの首根っこを猫の如く掴んで、目の前の大型犬をなだめてソンチャニに預けた。一件落着。
俺の顔を見るなりはっと我に帰った様子のテヨンア。…ほんと、Aのことになるとネジがぶっ飛ぶヤツ。(笑)
それはAも同じなんだけどね。ここ二人はお互いに執着が激しすぎる節がある。
JO「テヨンア、一体どうした？(笑)」
TY「…だって、Aヌナが全然俺たちのところに遊びに来てくれなくなって…ジョンウばっかり…」
JO「ああ… そういや前からそんなこと言ってたな」
TY「なんか気付いたら体がここに来てた…。…うわぁ……俺何やってんだ…」
SC「今さら気付いてくれましたか…良かったです…」
TY「悪かったジョンウ… あと俺テンにも手出した気が…」
RJ「ええ、思いっきり…」
TY「反省します… 大人しく帰ろう…」
「はっ… テヨンイの声が聞こえる…！！」
JM「んん〜？？そんな人いないよ〜ナナだけ見つめてね〜♡んふふふ〜〜♡♡♡」
「てょんああああ！！！Aヌナここにいるよぉおおお！！！！ナジェミンに押し潰されて見えないだろうけどここにいるよぉぉ！！！！！！てょんああああ！！！！！」
彼女には近所迷惑という概念がどうやら無いらしい。
すっかりジェミニに任せっきりにしていたAだけど、テヨンイの声に反応して叫び声を上げたと思えば、冷静な表情に戻っていたテヨンイの目の色が…また一変した。
そう、このテヨンア…じゃなくて5歳児は、Aの声を聞くと普段の鋭い眼光はどこへやら、きゅるっきゅるの大きな瞳を輝かせてAに突進するのである。
TY「ぬな！？Aぬな！！！」
「てょんあ！！！そこだねてょんあ！！！今行くから！！！！！」
JM「のわっ！！！」
TY「Aぬな！！！！！」
「てょんあ！！！！！！♡」
ジェミニを力の限り吹き飛ばしてテヨンイに抱きついたA。あんた大切な弟にそんな仕打ちでいいのか。(笑)
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ao_314(プロフ) - SnowMan出していただきありがとうございます！あれですよね？アニメオタク兼任している方ですよね？？間違ってたらすみません (2023年1月8日 3時) (
レス) @page28 id: 646af75665 (このIDを非表示/違反報告)
れいら(プロフ) - ラーメンさん» コメントありがとうございます！ドキドキして頂けて良かった、、！(*´-`) 暖かい応援ありがとうございます！！^^ (2021年8月14日 15時) (レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
れいら(プロフ) - カオルさん» コメントありがとうございます！大変長らくお待たせしてしまい申し訳ありませんでした…！！1番楽しみだなんて恐れ多いですありがとうございます泣泣泣 (2021年8月14日 15時) (レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
ラーメン - どうしましょくんさんにどきどきしちゃって心臓うるさいです笑これからも更新頑張ってください応援してます。 (2021年8月13日 23時) (レス) id: bc990f52e8 (このIDを非表示/違反報告)
カオル(プロフ) - うわーーー！！！更新！本当に！嬉しいです！！！！1番楽しみにしてたんですっっありがとうございます泣泣泣 (2021年8月13日 1時) (レス) id: 7e5cc30559 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいら
| 作成日時：2021年6月24日 0時
