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DY side
だってあの人たちの中何人かガチ勢じゃん。え、マジで今から戦争起きたりしない？？？俺たちの宿舎燃やされない？？？？？？マジで心配なんだけど。
俺は恐る恐るテーブルについてるメンバーたちの様子を伺った。
JH「………ほう……」
YY「………」
RJ「…やっぱりなぁ…」
SC「ぐすん… ……尊は…尊は……(泣)」
DY「ソンチャナ、いつの間に一人称が尊になったんだ」
WW『ふむふむ…Aヌナがジェミナか…。……ふふっ、良かったなぁ…！』
DY「…え？」
TN『ハニーってば！！テン不在の時にそれはヒドいよっ！！』
「うっ… …や、ごめん、その…チタの気持ちとか、ちゃんと今まで話せなかったこととか、ほんと申し訳ないと思ってて、」
TN『そうじゃないよ！…目の前でハグしてお祝いできないから悔しいの！！！』
「………へ？」
俺の方からはテンの表情が見えないけれど、
Aヌナの顔を見るに、…きっとテンは笑ってる。
あいつがAヌナのことを本当に好きなのかは、俺はよく分からない。
だけど真っ先に二人のことを祝ったことが、本当に彼らしいと思う。その明るく無邪気な声が響けば、みるみるうちにAヌナは泣きそうな顔になった。
TN『本当におめでとう、ハニー、ジェミナ！…フフッ、ねーえジェミナ。テンのハニーのことセカイイチ幸せにしてくれなきゃ、テンが奪っちゃうからね〜♪』
JM「あははっ、早速そんなこと言うんですか？(笑) …大丈夫、俺が何に代えてでもAちゃんのこと幸せにします。ありがとう、テンヒョン」
「チタっ……、」
YY〈…いや正直ね？正直ね？？悔しいよ？？？めちゃくちゃ悔しいし今すっげー複雑ではあるよ、俺だってAヌナのこと大好きだもん。そんなすぐに整理はつかない。〉
KN〈…そうだよね。僕ずっとヤンヤンのこと見てきたからな…〉
XJ〈ヤンヤン…〉
YY〈…でも！！！俺は、俺は…例えその相手が俺じゃなかったとしても、Aヌナが一番好きな人と一緒になってもらえたらそれが一番嬉しいんだ。…だから…〉
〈…〉
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れいら(プロフ) - akkoroさん» ご感想ありがとうございます！本当にいつかウィンウィンも居るイリチルがもう一度見たいですね泣 いえいえ、こちらこそこの小説をお読みくださってありがとうございました💖またいつか素敵なお話を提供出来るよう頑張ります😊💚 (2021年11月23日 21時) (
レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
akkoro(プロフ) - ウィンウィンのいるイリチルの姿に泣きながら読みました。今はまだ実現しないけどいつかメンバー全員が揃ってのパフォーマンスを見たいと願っていますが先に描いたくれてありがとうございました！言葉にすること、願う事、これ大事！と思いました。ありがとうございます (2021年11月23日 12時) (レス) @page50 id: 79727b217b (このIDを非表示/違反報告)
れいら(プロフ) - SFさん» SFさん、これまでも沢山の応援本当にありがとうございました！SFさんらしき方からのご感想、しかと受け取りました…!!（何せフォームが匿名なもので笑） 本当に沢山感想を頂けてモチベーションになっていました^^ お付き合い頂きありがとうございました！！ (2021年11月23日 1時) (レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
れいら(プロフ) - れなさん» 返信遅れました🙇🏻♀️テオヌナロス…とっても嬉しい言葉をありがとうございます！😂❤️またいつかカムバするかもしれないので、お楽しみにして頂けたら嬉しいです！ (2021年11月23日 1時) (レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
SF(プロフ) - お話の最後、終わり方まで美しかったです。（Googleフォームに激長の愛を回答したのにこの一文を入れ忘れました。）とりあえず薔薇の件は人生辛くなる度に読み返すことにします！！！ (2021年11月21日 2時) (レス) id: 3dff394c60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいら
| 作成日時：2021年11月11日 22時
