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JM side
CL「で、朝帰りのナジェミンさん。昨晩はどうだった？♡」
MK「こらーーー！！！ちょっ、色んな大人いるんだからシッ！！！！」
JM「あっはっは、めちゃくちゃストレートに聞いてくるねぇ〜チョンロヤ〜♪」
JN「なんで喜んでんの？(笑)」
朝は自分で起きれるタイプ。
だけどわざとヌナに起こしてほしくて、事前に伝えておいた集合時間の30分前までソファーで粘ってたら、ヌナの(少々激しめな)モーニングコールで目覚めることが出来た。
メンバーと合流して楽屋に入れば、チョンロが思いっきりニヤニヤ顔で近付いて来て。おまけにジェノも飛びついてきた。
…俺がヌナの部屋に泊まるたび、みんな色々聞き出そうとするけどね？
絶対言ってたまるかよ。俺とヌナのことは全部秘密だし！
全く言葉をオブラートに包まず根掘り葉掘り聞いてこようとするチョンロの首根っこを、痺れ切らしたマクヒョンが引っ張って連れてった。(笑)
すると次は、こっそりロンジュニが近づいて来る。
RJ「…お前、いつまでこういうの続けるの？や、よく諦めないなって…」
JM「諦めるも何も無いよ、始まってすらいない」
RJ「…」
今朝、ヌナの部屋の大きな窓の向こうに見えた太陽。
眩しく輝いて、なんとなくね
俺の未来は明るいぞって、そんな柄にも無いことを思わせてくれた気がする。
俺はヌナの全部を知ってるわけじゃない。
困らせたくないし、傷付けたくもないから、
きっとこれからヌナの昔のことを知ろうともしないだろう。
だけど、それを不利とは思わない。
ゆっくりでいいんだ、何もかも。
Aヌナが、このままの俺を受け入れてくれる日まで… そんな日が来るように、俺は努力を続けるから。
始まってもないストーリーのバッドエンドを憂いたって、何にもならないじゃないか。
俺とAヌナは、まだまだこれから。
…恋心を自覚した、その日から
少しずつでもヌナと歩める時間を、俺は一番幸せに思ってるんだ。
俺は、面食らったような顔してるロンジュニに微笑みかける。
JM「まあ見ててよ。そのうちAヌナは俺に夢中になるよ♪」
RJ「っ……！お前よくそんなこと、自信満々に言えるな！(笑)」
JM「それくらい俺はAヌナのこと想ってるの！」
…いつか、その想いは届く。
少しずつ、届き始めてる。
俺はまだまだ頑張るよ。
だって、せっかくなら叶えたいから。
Aヌナっていう、俺の初恋を。
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れいら(プロフ) - starryskyoct6yさん» そうなんです、、2人なんです、、！！（） ご正解おめでとうございます!! (2021年5月15日 13時) (
レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
れいら(プロフ) - ranmaさん» 正解おめでとうございます!!私も中華ライン大好きでした（ ; ; ）これからの展開にご期待ください!!♪ (2021年5月15日 13時) (レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
starryskyoct6y(プロフ) - ビックリです！わぁ！でもやはり2人…(*´ｖ｀) (2021年5月15日 8時) (レス) id: a04a152ead (このIDを非表示/違反報告)
ranma(プロフ) - 誕生花〜！！私中華のオタクやってたので調べたらドックンドックンしました！笑 これからも楽しみにしています♪ (2021年5月15日 1時) (レス) id: 4e76324238 (このIDを非表示/違反報告)
れいら(プロフ) - chamiwaさん» えええ！！そうなんですか！？ということは少し前にお誕生日でしたよね、おめでとうございます!!(^^) 応援ありがとうございます、更新がんばります!!! (2021年5月15日 1時) (レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいら
| 作成日時：2021年5月7日 21時
