sequel. (ページ9)

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つなぎ止めたいページ9

taeyong

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「…………は？」

仕事終わり、一件の通知で自分の呼吸が荒くなるのがわかった

haechanヒョン、Aがジェヒョニヒョンに襲われてたけど。

急いで宿舎に帰ると、いつものように僕の部屋で寛ぐAの姿があった

A「テヨンイヒョン。おかえりなさい」

あ、今の顔めちゃくちゃ可愛い

…ってそうじゃなくて。

「A、大丈夫？？」

A「え？」

「へチャニから聞いた。襲われたって」

A「あ〜………襲われてはないです！それにヘチャンが助けてくれたから大丈夫でした」

「そっか………すごくすごーーーく心配した」

A「ごめんなさい。急いで帰ってきてくれたんですか？」

と言って走って乱れた僕の髪の毛を直してくれるA

ほら、そういう所。無意識だろうけど

隙がありすぎるから狙われるんだよ？

A「？！っぇ、？」

そのままAの腕を掴んでベッドに押し倒した

「………Aにはちゃんと分からせてあげないといけないみたいだね」

A「な、なにを？」

「…キスよりも先のこと」

A「っ、」

付き合ってから、キス止まりだったわけじゃない

でもちゃんとした '' 行為 '' まで届いはいなかった。

……でも、越えなきゃ、Aが俺よりも先に誰かに触れられてしまいそうで。

「…………俺も、ずっと我慢してるんだ」

A「…テヨン、イヒョン？」

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