検索窓
今日:6 hit、昨日:2 hit、合計:43,117 hit

74 ページ26







HC「ジェヒョン先生何してるんですか、」




目の前には鋭い目つきをしたヘチャニがいた。


暗いオーラを放った人は、私の彼氏だったみたい。







JH「え、何ってAとイチャイチャしてんの」


『、///』






JH「ちょっとからかったりするだけで顔真っ赤にしてw」


JH「可愛いと思わない?ヘチャニも」


HC「…」





可愛いって言ってくれないのが、少し寂しかった。


でも今は、なんか怒っているようだった。









HC「ていうか、もう次の授業始まりますよ」


HC「早く行った方がいいんじゃないですか、?」




明らかに声のトーンが低い。


これはなんかあったんだな。






JH「うん、そうだね」


JH「もうちょっとナナカにくっついてたかったけど」






JH「じゃあねナナカ」


JH「また後でさっきの続きしてあげるね」


『、///』







そしてジェヒョン先生は体育館から出て行った。


本当、あの先生はよく分かんないな。








YT「ほら、もう始まるんやから並べー」


[[はーい]]






YT「ほらヘチャニも突っ立ってないで」


「、はい」





ヘチャニは暗いオーラを放ったまま、自分の場所に並んだ。











YT「ヘチャニもジェヒョンも本当にAの事好きやな」


『あはは、そうですかね』




『でも、失礼だけどジェヒョン先生って女慣れしてる感じ』


YT「ははw」





YT「でもジェヒョン、好きな子にしかスキンシップ取らないって言ってたよな、


『え?なんか言いました?』



YT「あ、ううん。何でもないで」






うーん、なんか気になる。


でも、むやみに聞き出すのも失礼だしやめとこ。










キーンコーンカーンコーン






YT「よし、始めるでー」


[[はーい]]










ヘチャニをチラッと見ると、今まで見たことのないような暗い表情をしていた。



放課後、聞いてみよっかな。














YT「おーいA?」


『え、あ、はい?』


YT「ボーっとしてたでw」


『あぁ、ごめんなさい』




YT「ははwほら、やるで」


『は、はい!』





 

75→←73



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (81 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
244人がお気に入り
設定タグ:NCT , ヘチャン , コンゴンズ   
作品ジャンル:ラブコメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

lokior - nctloveさん» コメントありがとうございます!!私も♡の多さに驚いてます笑本当に温かい言葉、嬉しいです!ありがとうございます!私も大好きです💕 (2022年10月31日 17時) (レス) id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
nctlove - コメント失礼します!本当に面白くて最高です!!88話で(現在)♡が65もついてて、勝手に喜んでます笑lokior様のペースで全然いいので、これからも頑張って下さい!大好きです💕 (2022年10月29日 16時) (レス) id: dcd732d59e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:lokior | 作成日時:2022年8月10日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。