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HC「ジェヒョン先生何してるんですか、」
目の前には鋭い目つきをしたヘチャニがいた。
暗いオーラを放った人は、私の彼氏だったみたい。
JH「え、何ってAとイチャイチャしてんの」
『、///』
JH「ちょっとからかったりするだけで顔真っ赤にしてw」
JH「可愛いと思わない?ヘチャニも」
HC「…」
可愛いって言ってくれないのが、少し寂しかった。
でも今は、なんか怒っているようだった。
HC「ていうか、もう次の授業始まりますよ」
HC「早く行った方がいいんじゃないですか、?」
明らかに声のトーンが低い。
これはなんかあったんだな。
JH「うん、そうだね」
JH「もうちょっとナナカにくっついてたかったけど」
JH「じゃあねナナカ」
JH「また後でさっきの続きしてあげるね」
『、///』
そしてジェヒョン先生は体育館から出て行った。
本当、あの先生はよく分かんないな。
YT「ほら、もう始まるんやから並べー」
[[はーい]]
YT「ほらヘチャニも突っ立ってないで」
「、はい」
ヘチャニは暗いオーラを放ったまま、自分の場所に並んだ。
YT「ヘチャニもジェヒョンも本当にAの事好きやな」
『あはは、そうですかね』
『でも、失礼だけどジェヒョン先生って女慣れしてる感じ』
YT「ははw」
YT「でもジェヒョン、好きな子にしかスキンシップ取らないって言ってたよな、」
『え?なんか言いました?』
YT「あ、ううん。何でもないで」
うーん、なんか気になる。
でも、むやみに聞き出すのも失礼だしやめとこ。
キーンコーンカーンコーン
YT「よし、始めるでー」
[[はーい]]
ヘチャニをチラッと見ると、今まで見たことのないような暗い表情をしていた。
放課後、聞いてみよっかな。
YT「おーいA?」
『え、あ、はい?』
YT「ボーっとしてたでw」
『あぁ、ごめんなさい』
YT「ははwほら、やるで」
『は、はい!』
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lokior - nctloveさん» コメントありがとうございます!!私も♡の多さに驚いてます笑本当に温かい言葉、嬉しいです!ありがとうございます!私も大好きです💕 (2022年10月31日 17時) (レス) id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
nctlove - コメント失礼します!本当に面白くて最高です!!88話で(現在)♡が65もついてて、勝手に喜んでます笑lokior様のペースで全然いいので、これからも頑張って下さい!大好きです💕 (2022年10月29日 16時) (レス) id: dcd732d59e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:lokior | 作成日時:2022年8月10日 11時