【ヒロアカ】雄英高校、１年Ａ組所属のチート少女

44話 ページ45

さぁ海老フィレオバーガーでも食べようかn「其処の君！」

あ、エンデヴァー。

何の用だろ？

あ、だいぶ前焦が何か気を付けろって言ってたな。

確かエンデヴァーは個性婚だったはずだから・・・

「結婚とかくだらない妄言には全く持って興味はありませんし私の両親はもういませんから
金とか権力とか使って丸め込もうとしても無駄ですよ。

まぁ生きていたとしても絶対に了承しないでしょうけど。

あ、何か用でしたか？」

有無を言わせぬ笑顔を顔に浮かべて目の前の相手を見据える。

「・・・いや、何でもない」

「そうでしたか！其れでは失礼しますね！

最後に一言だけ言わせてもらいますけど貴方の息子さんは貴方の所有物じゃありませんからね！

では！」

いやーあの場に焦凍がいたらめっちゃ怒ってたんだろうな。

まぁ気を取り直しt【バッ】ん！？

「少し黙っとけや」ｺｿｯ

勝己！？

何だろ？

・・・焦達の話し盗み聞きしてんのね。

「たまたま聞こえたんだわ木瓜。

黙ってろ」

「」

【ドドドドドドドドドドッ】

何じゃ此の音は！？

何処から聞こえてるんだろう？

よく耳をすませて聞いてみよう。

・・・

「何でそんな心臓音立ててんの勝己。」ｺｿｯ

「うっせえわ黙れ！」ｺｿｯ

小声でビックリマーク出せる人初めて見た。

勝己の心音に紛れていつもよりちょっとだけ鳴るスピードが速い自身の心音に気付かない

振りをして焦達の話しを最後まで聞き続けた。

ーーー
お気に入り登録59人ありがとうございます！！！

45話→←43話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す