ランドールとヤンデレ少女の恋 (ページ14)

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第十三話(ランドール目線) ページ14

ランドール「じゃあ、また昼な。」

A「うん…！お昼まで頑張る！」

少し寂しそうにAが手を振りながら仕事場に向かう。
最近、この仕草も愛おしくなってきた。
あいつは色々問題はあるけど、可愛いし魅力がある。
日に日に、あいつに惹かれていってる自分がいる。
俺も仕事場に向かおうとした、その時だった。

A「…やです…」

Aの叫び声が聞こえた。
ふと、振り返ってみると会社の男に捕まってるみたいだ。
俺は急いでAの元に向かう。

？「Aちゃん可愛いよね、今日仕事終わったら遊びに行かない？」

A「やめてください…！Aにはランドールがいるんですっ！！」

？「ランドール…？あいつ超恋愛音痴だぜ？wwそれより俺と遊んだ方が楽しいよ！」

俺の事好き放題言いやがって…
合ってるけど…
俺は背後からそいつに忍び寄る。

ランドール「へぇ…俺の女口説いてる上に、俺の事悪く言うなんて…お前度胸あるねぇ…」

？「ら…ランドール！？」

A「ランドールっ！！！」

Aが俺に抱きついてくる。可愛いやつめ…

ランドール「ケンカ売ってるんだよな…？いいよ、そのケンカ買ってやるよ…(ﾆﾔ」

？「う…うるせぇ！お前の女なんかに興味ねぇよ！」

走り去っていく。

A「こ…怖かったよぉ…」

Aが安心したのか、俺を見上げてくる。
可愛い…

ランドール「ったく、お前は可愛いんだからもっとしっかりしろよ…」

A「ふぇっ！？ランドールに可愛いって言われた…♡♡」

ランドール「っ！？い…今のなしな！！」

俺はなんてことを無意識に口走ったんだ…

A「えへへ～♡でも、助けてくれてありがとねっ！」

ランドール「別に。お前のことを守るのは俺の役目だろ？」

頑張って冷静に振舞う。

A「あ…ありがとう…♡」

ランドール「…ほら、はやく仕事に向かえ。」

A「は～い！またお昼ねっ！」

俺もはやく仕事終わらせてAに会いたいからな。はやく仕事に向かおう。

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現在テスト期間中で更新が…
ランドールが実際に応援してくれればテスト頑張れるんですけどね…！(言い訳)
でもきっとランドールが実際に居たらむしろ勉強できない気がします。
…夏休みのために頑張ります…