花言葉【ハリーポッター】秘密の部屋Ⅰ (ページ2)

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1 心配している我が娘ページ2

＿スクルside＿

歌菜がハリーに手紙を送っても帰ってこないと心配しているもよう

こんな所にまで首を突っ込むのは駄目な親バカなのでしょうか？

ダーズリー一家の事だから手紙なんて書かせてくれないだろうと言ってみたんだけど歌菜はそれを予想してハリーが手紙を書けるように紙を入れたものをカモミールに送って貰ったらしい
カモミールはフクロウとは思えないぐらい頭がきれるからハリーの部屋に直接渡しに行くはずだと

なんて頭がいいんだろうか←バカ親

カモミールが帰ってきた時驚くぐらい慌てていた
歌菜がどうしたの？と尋ねる
歌菜は動物となんとなく会話ができるらしい

【魔法で手紙を別の誰かにとられた!!!】

とカモミールが言ったらしい

丁度明日プリベット通りに用があるから寄ってやろう(マーリウさんには内緒で)

さぁさぁさぁさぁ
マーリウさんも付いてきたよ
「俺も行く」
だそうです

屋敷しもべ妖精の匂いがプンプンします

マー「マルフォイ家のだな」

スク「よう分かるね」

マー「あの家の屋敷しもべはハリー·ポッターを死ぬ気で守ろうとするほど良い奴なんだよ俺は一回会ったことあるからな」

スク「ドビーだったよねその子の名前」

マー「あぁ可哀想な奴だよ」

ドビーを私は見たことないけど人の嫌味を時々口に出すこの人が言うんだから間違いはないだろう
この人の嫌味ってドストライクに人を傷つけるのよね...

マー「帰るか」

スク「もう？」

マー「あぁそんなに俺達が首突っ込んでもどうしようも無いしな」

スク「......これだけ渡してくるわ」

その後やだけどダーズリー家に行ってノックしたらハリーが出てきた

可愛いわもう

私を見た時目を丸くしてたんだけど歌菜の手紙を渡して帰ってやった

スク「そういやドビーは何からハリーを守ろうとしてるのかしら？」

マー「分からない...けどマルフォイが関係するだろうな」