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BK ｢…これはもう運命としか言いようがない｣
SJ ｢はい？｣
BK ｢よくやったぞ、スンジェ！｣
SJ ｢よく分かりませんが、坊ちゃんが喜ばれているようなら良かったです｣
BK ｢おう！｣
一方、キム財閥では
A ｢ギョンス、明日出かけてくるね｣
DO ｢どちらに？｣
A ｢パンケーキ屋さん｣
DO ｢パンケーキですか？｣
A ｢そう｣
DO ｢召し上がるようでしたら、すぐにご用意を｣
A ｢大丈夫よ、ただの付き添いだから｣
DO ｢どなたかとご一緒に？｣
A ｢うん。ビョン・ベクヒョン｣
DO ｢！！よろしいのですか？そのお方はお嬢様の敵のはずでは｣
A ｢敵って笑。誘われたの、多分1人じゃ行きづらいんだよ｣
DO ｢そういう事でしたか…ですがよろしいのですか？｣
A ｢何が？｣
DO ｢セフン様にこの事を伝えなくて｣
A ｢どうして？｣
DO ｢どうしてって…2人だけなら、それはデートになるのではないでしょうか？｣
A ｢デート？私とビョン・ベクヒョンが？……ナイナイ｣
DO ｢ですが！｣
A ｢私がデートするのはセフンだけ｣
DO ｢…かしこまりました。送迎の方はどうなされますか？｣
A ｢大丈夫｣
DO ｢かしこまりました｣
デート当日
A ｢ごめん、お待たせ｣
BK ｢俺も今来たところだ｣
A ｢そう｣
BK ｢メガネ、取らないのか？｣
A ｢写真でも撮られたら面倒だから｣
BK ｢そうか｣
A ｢ていうか何でスーツ？｣
BK ｢デートの定番の服だろ？｣
A ｢初めて聞いたよ｣
BK ｢え！？｣
A ｢今までデートした事ないの？｣
BK ｢は、はぁ？、な、何万回もあるに決まってんだろ！｣
A ｢１日に何人とデートしてんのよ笑｣
BK ｢う、うるせーな！早く行くぞ！｣
A ｢ハイハイ｣
パンケーキ屋
A ｢あれ？店閉まってる…え、ちょっと！｣
私の言葉を無視して店に入ってくビョン・ベクヒョン
私も慌てて店の中へ
店員 ｢おはようございます、オーナー｣
BK ｢おう｣
A ｢オーナー！？え、どういうこと？ここってビョングループが経営するお店？｣
BK ｢違う、俺が昨日買い取った｣
A ｢え！？何で？｣
BK ｢この店すげー混むんだよ、何時間も並んでたらせっかくのデートなのに勿体ないだろ｣
A ｢デートじゃないから｣
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NATZU(プロフ) - りんさん» 移行することになりました。これからもよろしくお願いします！ (2020年1月2日 17時) (
レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» ヒロイン、この度入院します！こちらこそ、今年もよろしくお願い申し上げます！！(＊´ ∨｀) (2020年1月2日 17時) (レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» ハッピーウイルス、デビルなりました笑 (2020年1月2日 17時) (レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 沢山更新ありがとうございます。(^^) (2020年1月2日 16時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - チャニョルがデビル、ヒロインちゃん、頭大丈夫かな？今年もよろしくお願い申し上げます。。^_^ (2020年1月1日 13時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年12月2日 0時
