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LH 「あー、着替えてくればよかったね。ギョンスに届けてもらう?」
A 「いや、いいよ。大丈夫」
LH 「そっか。行こう!セフンが待ってる!」
A 「待ってるのかな?笑」
LH 「待ってるよ」
A 「セフンには言ったの?今日帰ってくるって事」
LH 「言ってない」
A 「…だよね、いつも急に帰ってくるもん」
LH 「驚かせたいじゃん?サプラーイズ!だよ」
A 「オッパが満足してるなら、それでいいよ笑」
生徒会室につくと
LH 「A先入って!」
A 「え?分かった」
LH 「いい感じのタイミングで入るから」
A 「うん?」
コンコンッ
SE 「はい」
ガチャ
A 「失礼しまーす」
SE 「A!?どうしたの?何かあった?」
A 「あ、いや、えーっと(オッパいつ入って来るんだろ…話しちゃっていいのかな?)」
SE 「?」
A 「あの…セフンの生徒会長姿どんな感じなのかなって思って来た」
SE 「それはそれで嬉しいけど…本当は違う理由があるんじゃないの?」
A 「え?」
SE 「Aが来るなんて珍しいから。一人で来たの?」
A 「え?あ、うん。ていうか学校帰りで」
SE 「?、そっか。ちょっと待ってね、すぐに支度するから」
A 「あ、いいの!」
SE 「え?」
A 「本当は話したいことがあって来たの。今、聞いほしいです」
SE 「…分かった」
A 「私ね、セフンに黙ってた事があるの」
SE 「黙ってた事?」
A 「一昨日、ビョン・ベクヒョンと2人で出かけた」
SE 「!!、……」
私はビョン・ベクヒョンと2人で出かけたこと、その事を言わなかった理由、次の日それで揉めて正体をバラされたこと
全てを話した
SE 「……」
A 「黙っててごめん」
SE 「…ありがとう、正直に言ってくれて」
A 「え?」
SE 「別に婚約者だからって彼女の事を束縛とかしたくない。直ぐには言ってくれなくても結局はこうやって言ってくれたから、大丈夫だよ」
A 「セフン…」
SE 「まぁ、ヤキモチは妬いたけど…(⑉•̆ ·̭ •⑉)」
A 「笑。ありがとう、ごめんね、セフン」
SE 「もう大丈夫だから、そんな悲しい顔しないで」
ムニュッ
A 「( *´꒳`*)フフフ」
SE 「じゃあ、そろそろ帰ろっか!」
A 「だね」
そういえば、ルハンオッパ…全然入ってこないけど
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NATZU(プロフ) - りんさん» 移行することになりました。これからもよろしくお願いします! (2020年1月2日 17時) (レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» ヒロイン、この度入院します!こちらこそ、今年もよろしくお願い申し上げます!!(*´ ∨`) (2020年1月2日 17時) (レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» ハッピーウイルス、デビルなりました笑 (2020年1月2日 17時) (レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 沢山更新ありがとうございます。(^^) (2020年1月2日 16時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - チャニョルがデビル、ヒロインちゃん、頭大丈夫かな?今年もよろしくお願い申し上げます。。^_^ (2020年1月1日 13時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:NATZU | 作成日時:2019年12月2日 0時