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A ｢本物｣
BK ｢何で、お前が家に？｣
A ｢何でって言われても…｣
BK ｢…メガネ取ったのか？｣
A ｢取った｣
BK ｢そうか｣
A ｢うん｣
BK ｢……｣
A ｢……｣
BK ｢あ、あー！あれか！昨日の事で謝りに来たんだろ？｣
A ｢その逆｣
BK ｢逆？｣
A ｢あなたに謝ってもらいたいの｣
BK ｢な、何で俺が｣
A ｢正体バラされたから｣
BK ｢っでも！別にお前には守ってくれる王子様がいるんだし困る事なんてないだろ！｣
A ｢そうかもね、でもそれとこれとは関係ないよ｣
BK ｢関係あるだろ！｣
A ｢これは私と貴方の問題だから、セフンは関係ない｣
BK ｢っ…言っとけどな！俺だって傷ついたんだよ！｣
A ｢なんで？｣
BK ｢は？｣
A ｢2人で出かけた事を私が隠そうとしたから？｣
BK ｢それだけじゃなくてっ！｣
A ｢何？｣
BK ｢それはっ…｣
A ｢私が隠そうとしただけで、貴方は傷付くの？｣
BK ｢っ、、はぁ…｣
バタンっ
ため息をつくと、ビョン・ベクヒョンはベットに寝転がった
BK ｢悪かった…｣
A ｢え？｣
BK ｢お前の正体バラして、傷つけて｣
A ｢なに急に｣
BK ｢謝れって言ったのお前だろ！｣
A ｢そうだけど……ごめん｣
BK ｢！！｣
A ｢貴方が傷ついてると思わなかった。ごめん｣
BK ｢…俺はただお前と仲良くなりたいだけなんだ｣
A ｢え？｣
BK ｢なんか分かんねーけど、すげー気になるんだよお前の事。やっと友達になれたと思ったのに次の日早速喧嘩して、ムカついて…正体バラした｣
A ｢私と友達になりたかったの？｣
BK ｢え？｣
A ｢やっと友達になれたって私と前々から友達になりたいって思ってくれてたのかなって｣
BK ｢べ、別にそんなんじゃねーよ！｣
A ｢笑｣
私はベットで寝転ぶビョン・ベクヒョンに近づいて
A ｢貴方も強がりなんだね｣
BK ｢は！？｣
A ｢そんなに私と友達になりたかったんだ〜ﾆﾔﾆﾔ｣
BK ｢なんだその顔！｣
A ｢可愛いとこあるじゃん！｣
BK ｢か、可愛い！？｣
A ｢うん、可愛い｣
BK ｢可愛いとか言うな！｣
A ｢笑｣
BK ｢笑うな！｣
A ｢笑｣
BK ｢おい！｣
仲直り？をして自分の家に帰ると
A ｢ん？｣
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NATZU(プロフ) - りんさん» 移行することになりました。これからもよろしくお願いします！ (2020年1月2日 17時) (
レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» ヒロイン、この度入院します！こちらこそ、今年もよろしくお願い申し上げます！！(＊´ ∨｀) (2020年1月2日 17時) (レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» ハッピーウイルス、デビルなりました笑 (2020年1月2日 17時) (レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 沢山更新ありがとうございます。(^^) (2020年1月2日 16時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - チャニョルがデビル、ヒロインちゃん、頭大丈夫かな？今年もよろしくお願い申し上げます。。^_^ (2020年1月1日 13時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年12月2日 0時
